2024 2024年アーカイブ|広告や看板についてのお知らせ|株式会社フジサワ・コーポレーション

News

お知らせ

2024.12.16フジサワNEWS

「装飾」「周年記念」「安全喚起」。3つのテーマを合わせ持つ駅広告ジャック

街とサポーターを盛り上げる
駅広告ジャック

師走も半ばとなり何かと忙しい日々かと存じます。皆様いかがお過ごしでしょうか。
一年の節目が近づくと同時に、先週にはサッカーJリーグも今シーズンの終了を迎えました。
そこで今回は、シーズン開幕当初に製作し一年間チームとサポーター、そして街全体を盛り上げてきたベガルタ仙台様の駅広告ジャック事例をご紹介いたします。

ベガルタ仙台様にとって、2024年はチーム設立30周年の記念すべき年でもありました。
そこでスタジアムの最寄り駅である仙台地下鉄泉中央駅で以下のような企画・製作により「チーム応援」「周年記念」「エスカレーターの安全利用の呼びかけ」の3つのテーマを持った空間を製作いたしました。

「デコベルト」をよるエスカレーター装飾
・エスカレーターサイドパネルへの装飾
・階段蹴込み部分を使用した、チーム年表の製作
・左右タイル壁をチームカラーと注意喚起のコピーで装飾

駅広告ジャックの他にも、コンコースの電飾製作など一年を通し様々な形で関わらせていただき、空間全体がベガルタ一色に染まったこの場所が、スタジアムを訪れるサポーターを盛り上げ、チームに活気やパワーを届けるきっかけになっていたら嬉しく思います。

 

デコベルトのその他の事例はこちら

 

弊社では、幅広い装飾を取り扱っており、また鉄道各社の駅構内、線路内などでの作業資格を保有しておりますので、企画、製作、施工まで一貫して承っております。
保有資格詳細や企画・製作のご相談は担当営業、または下記お問い合わせボタンからお気軽にご連絡ください。

2024.12.06お知らせ

株式会社フジサワ・コーポレーション、株式会社レバーンとの連携強化で顧客へのサービス提供価値向上へ

株式会社フジサワ・コーポレーション(本社:東京都、代表取締役:澤田剛治)は、2024年11月28日、株式会社レバーン(本社:東京都、代表取締役:匹田絵人)の株式を取得いたしました。(発行株式割合66.7%)本件により、両社は業務連携によりデザイン・広告・ディスプレイ事業の強化・拡大を加速してまいります。

株式会社レバーンは、創業から54年を迎え多岐にわたるクリエイティブ技術を培ってきた会社で、広告制作分野において専門工場を有する株式会社フジサワ・コーポレーションとの事業親和性が高いと見込み今回の株式取得に至りました。

この株式取得による業務提携により、デザインから広告物制作・設置に至るまで更なる総合的なサービスの充実を図り両社の顧客基盤とのシナジー効果を発揮すべく、新たな企業価値向上につなげてまいります。

■株式会社レバーンについて

広告制作における企画立案からデザイン・コピーライト・イラストレーション・CG・Webそして写真に至るまでトータル的なクリエイティブワークを提供。特にイラストレーションはあらゆるジャンルに対応しておりクリエイティブとの融合で差別化を図っている。

■会社概要

株式会社フジサワ・コーポレーション

本社:東京都豊島区長崎1-10-8

代表者:澤田剛治

事業内容:大型インクジェット出力、屋内外広告、サイン・ディスプレイの製作・加工・施工、広告・宣伝に関する企画、制作、コンサルタント業務並びに広告代理業、不動産の売買、賃貸、斡旋並びに管理、損害保険代理業、学童保育KidsDuoの運営

https://fujisawa-corp.co.jp/

 

株式会社レバーン

本社:東京都港区南麻布4-11-21 ザ・パークレックス南麻布4F

代表者:匹田絵人

事業内容:広告企画全般制作・クリエイティブデザイン、イラストレーションの提供

https://lesbanc.co.jp/

 

 

■PRタイムス プレスリリースはこちら

2024.11.20お知らせ

年末年始の営業についてのご案内

平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社では年末年始の下記期間を休業とさせて頂きますので、ご案内申し上げます。
2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日)

この期間にいただいた各種お問い合わせについては、1月6日以降順次ご対応させて頂きます。
休業期間中は何かとご迷惑をお掛けすることと存じますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

2024.11.11フジサワNEWS

フジサワNEWS Vol:105 季節商材の可能性を広げる!新たな顧客層にアプローチするサンプリングベント

商品×アイドルユニット!
サンプリングのイベントコーディネート

暦は立冬を過ぎましたが、おだやかな小春日和が続いております。 皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は、この夏に仙台PARCOで開催した「ピリ辛おでん缶」のPRイベント事例をご紹介いたします。 株式会社サン・ベンディング東北様から発売されている「ピリ辛おでん缶」は冬に売れ筋となる商品ですが、夏に冷やして食べる美味しさや夏場の塩分補給にも最適であることをより多くの方に知ってもらうため、普段から商品PRをサポートしているアイドルユニット「POEM」さんにおでん缶を配布していただくイベントを開催いたしました。

弊社では、企画や装飾をはじめ会場手配や全体スケジュール、警備、非常時の管理計画などイベント全体のディレクションを担当いたしました。

 

新たな顧客層へ魅力を広めるため、仙台駅直結で人通りの多い「仙台PARCO」入口をお借りし、買い物に来られたお客様やアーティストのファンなど、より多くの方に興味を持ってもらえるように目を引く大型バナーや自販機バナー、誘導パネルを製作。
非常に多くの方にお立ち寄りいただいた結果、用意した2000個すべての商品を手渡ししPRすることができました。
また、仙台PARCO内のタワ-レコードにてアーティストのインストアライブを同時開催し、店内にも賑わいを創出するとともに、イベント後には「おでん缶」や「POEM」に関するSNS投稿が増え、フォロワーの増加にもつながりました。

複合的なイベント開催では、「企画」「運営」「装飾」等を個別に手配する必要があり管理の複雑になりがちです。フジサワ・コーポレーションでは、一括でご依頼を承り、コンパクトでスムーズなイベント開催をお手伝いいたします。

イベントや商品PRの手配などのお悩みやご相談は、お気軽に担当営業または下記ボタンからお問い合わせください。

 

 

 

2024.10.28フジサワNEWS

フジサワNEWS Vol:104 商品コンセプトから考える!ショールームのトータルディスプレイ事例のご紹介

商品コンセプトから考える
ショールームのトータルディスプレイ

秋も深まり肌寒くなってまいりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
気温に季節の変わり目を感じる中、弊社では10月から新たな事業年度がスタートいたしました。
さて、今回はそんな季節の変わり目に衣替えが必要になるものの一つ、”寝具”の体験ディスプレイをディレクション、製作した事例をご紹介いたします。

クライアントは創業450年以上の歴史があり、繊維製品の製造、寝具、医療機器などを取り扱う西川株式会社様です。寝具でありながら家庭用医療機器でもある『ヘルシオン』を、店頭で体感していただくための空間ディスプレイのご相談をいただきました。
『ヘルシオン』は暖かく心地よいだけでなく高度な電位・温熱治療の機能を持ち、既に洗練されたブランディングがある商品で、どのようにその魅力をより効果的に表現するかという課題をお持ちでした。
※リンク:ヘルシオンについて

そこで、商品が持つコンセプトや実際の売り場の声をもとに四象限マトリクスを活用し、お客様に感じてほしい商品イメージを紐解きながら、売り場デザインの方向性を決定させていただきました。

また、売り場で伝えたいイメージから、売り場独自のキャッチコピーやオリジナルの行灯風ライトもご提案し、製品の魅力を訪れる方々に視覚的に伝え、気軽に体験してもえる空間を制作いたしました。

弊社では、ブランドコンセプトやお客様が表現したいイメージを最大限に引き出すディスプレイデザインをご提供しております。 ディスプレイの企画やデザインでお悩みの際は、下記お問い合わせボタンまたは担当営業までぜひお気軽にご相談ください。

 

2024.10.15フジサワNEWS

フジサワNEWS Vol:103 1分の動画は、Webの3,600ページ相当の情報量!広告、採用、ブランディングに動画活用を始めてみませんか?

↑↑クリックで実際の動画が再生されます↑↑

※芝電機株式会社様:企業サイトへ

情報を伝えるのに有利な動画を
活用しませんか?

爽やかな秋晴れの日々が続く季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、10月7日から弊社の最寄り駅を含む西武鉄道の各駅をはじめ、西武グループが保有するデジタルサイネージ媒体でのターゲティング配信が開始され注目を集めています。日本では2015年頃からデジタルサイネージの導入が加速し、現在もその需要は増加の一途をたどっています。

動画やデジタルコンテンツが重宝される理由は、短時間で効率的に情報を伝えられる点にあり、とある研究によると、1分間の動画はウェブの3,600ページ分に相当する情報量(※)とされています。

そのため動画コンテンツは、店舗紹介や商品案内といった広告分野をはじめ、会社案内、注意喚起、教育現場など幅広い分野に活用が広がっています。

紙チラシにディレクションを加えたコンテンツ制作

 

 

↑クリックで実際の動画が再生されます

 

静止画素材からサイネージコンテンツの制作

 

↑クリックで実際の動画が再生されます

弊社では、本格的な動画コンテンツから簡易的なスライドショーまで、幅広いニーズに対応して動画制作を行っております。絵コンテの作成、撮影、BGMの選定、ナレーション録音など、制作の各プロセスにおいてトータルでサポートいたします。
また、実際に以下のような制作も手掛けております。

・会社案内動画
・周年記念動画
・自治体サービス紹介のYOUTUBEコンテンツ制作
・商品素材を使った駅サイネージの制作
・モーショングラフィックスのコンテンツ制作
・紙チラシのコンテンツ化
・静止画からの動画コンテンツ制作

「店舗で流すサイネージコンテンツを作りたい」「今あるチラシを動画にしたい」「動画を活用した情報発信をしたいが、何から始めて良いかわからない」などのご相談がございましたら、お気軽に担当営業またはお問い合わせフォームよりご相談ください。

 

(※)参考:https://finance.yahoo.com/news/minute-video-worth-1-8-130000033.html

 

2024.10.02フジサワNEWS

フジサワNEWS Vol:102 廃材に新たな役割を持たせる!アップサイクル事例のご紹介

解体現場の廃材から作り出す
新たな価値

木々の葉も、徐々に秋色に染まり始めた今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。
10月は、脱炭素社会の実現に向けて定められた「木材利用促進月間」となり、全国各地では多くのイベントや展示、講座などが開催されます。

木材は私たちにとって馴染み深く加工しやすい素材ですが、その廃材は厚みや形状、色にバラつきがあるため、どう使うかを悩む方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、その個性を活かし、新たに建設されるレジデンスの各住戸の表札へと生まれ変わったアップサイクル事例をご紹介いたします。

不動産、空間プロデュースを手掛けるクライアントは、以前から解体工事により発生する廃材を捨てずに活用できないかという課題をお持ちでした。そこで、木材に直接印刷できる技術を利用してお屋敷の解体工事で発生した廃材を、同時期に行われた別の近隣レジデンスの新規建設現場で活用することをご提案いたしました。

解体により発生した廃材を持ち帰り、洗浄、乾燥させた後、大型のダイレクト印刷機によりそれぞれに部屋番号の印刷を行いました。大きさや厚みの異なる廃材に対して、印刷機の設定をそれぞれ調整することにより、細かい数字も鮮明に表現することが可能です。
更に、住んでいる方が季節を感じ暮らしの豊かさを味わえるよう、一輪挿しの役割を持つように加工。レジデンス内38戸全てに、廃材の個性的な色・形を活かした表札を設置いたしました。

どれ一つとして同じものはない特別な表札は、新たな場所で心地よい暮らしを作り出す役割を担う存在となり、入居者の方にもご好評をいただきました。また、役割を終えた建物と新たに建設された建物に繋がりを作った廃材活用は、クライアントにもお喜びいただくことができました。

弊社では、木材を始めとした各種パネルやアクリル等にもダイレクト印刷を行うことが可能です。木材・廃材の活用はもちろん、印刷を組み合わせた企画もご提案いたしております。

ご相談や詳細なお問合せ等は、担当営業または下記お問合せボタンからお気軽にご相談ください。

 

2024.09.17フジサワNEWS

フジサワNEWS Vol:101 色のユニバーサルデザインで誰もが快適に!色覚の多様性に配慮した色使いを考える【Design News Vol.4】

美味しい秋の味覚に、暑さで疲れた体が元気を取り戻すこの頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、前回のデザインメルマガでは「ユニバーサルデザイン」についてご紹介いたしましたが、今回は、さらに踏み込んで「色」のユニバーサルデザインについて、詳しく解説させていただきます。

なぜ、色の使い方が大切なのか?

私たちは、日常的に色彩を頼りに様々な情報を得ています。そしてそれは、普段の生活やビジネスにおいて重要な役割を果たしています。しかし、その見え方にはそれぞれ個人差があります。
例えば、遺伝によって区別しにくい色や、加齢によって暗く見える色があったりします。そのような色覚特性を持つ方たちは多くの人とは異なる見え方をしているため、色の組み合わせや使い方が適切でないと、ユーザーへ情報が正しく伝わらなかったり、不便を感じさせることになり、顧客や社会からの信頼が損なわれる可能性があります。

色のユニバーサルデザインは、単に色の区別がつきにくい方への配慮だけでなく、誰もが使いやすく、より多くの人へ情報を快適に提供するための重要な要素となっています。

一般色覚者と色弱者の見え方の違い

 

色の区別がつきにくい方は、多くの人とは異なり網膜にある色を感じる錐体細胞の働きが十分でないため、上記のように特定の色の見え方に違いが生じる場合があります。代表的なタイプとして、赤と緑の区別がつきにくいものがあり、本人が気づかないことも少なくありません。日本人の場合、男性の約5%(20人に1人)、女性の約0.2%(500人に1人)に見られる※とされており決して珍しいものではありません。

このように、身近に色の区別がつきにくい方がいる可能性を考慮し、より多くの方に配慮したデザインへと改善するための具体的なポイントを見ていきましょう。

※出典: 日本眼科医会「色覚異常は遺伝なの?」https://www.gankaikai.or.jp/health/50/

デザインにおいて、トレンドは重要な要素の一つです。それに加えて、ユニバーサルデザインの考えを取り入れることで、すべての人が使いやすく、活動しやすい環境をデザインによって作り出すことができ、社会全体の課題解決や多様性の尊重にもつながります。

私たちフジサワ・コーポレーションは、トレンドや企業ごとの理念や目的に加え、ユニバーサルデザインを考慮したデザインをご提案し、皆様の課題解決をデザインの力でお手伝いいたします。

ぜひ、担当営業や下記お問合せボタンからお気軽にご相談ください。

 

参考
・色彩検定協会監修「文部科学省後援 色彩検定®︎ 公式テキストUC級」
・東京都「カラーユニバーサルデザインガイドライン」
https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kiban/machizukuri/kanren/color.files/colorudguideline2.pdf
・川崎市総務局「カラーユニバーサルデザインガイドライン」
https://www.pref.tottori.lg.jp/secure/954753/CDU01_CUD20.pdf

2024.08.30フジサワNEWS

フジサワNEWS Vol.100: お客様のお困りごと・想いをカタチに。メルマガ100回の節目に、私たちの得意を改めてご紹介いたします

2020年9月14日にスタートしたこのフジサワNEWS
今回で100号を迎えました!!

 

時折吹く風に秋の気配を感じる頃となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

約4年前、コロナ禍でお客様とお会いすることが難しくなってしまったことをきっかけに、皆様とのコミュニケーションの一つとしてメルマガをスタートさせ、この度ついに100号を迎えることとなりました。
フジサワNEWSではこれまで、新商品や最新事例、時流に合ったおすすめ製品などをご紹介させていただきましたが、年々事業範囲が拡大し続けている弊社の全てをご紹介するのはなかなか難しいとも感じております。

そこで、今回はこれまで以上に皆様のお役に立てるように私たちの「得意」をより深く知っていただこうと、メルマガではご紹介しきれない得意なことや素顔を営業社員ごとに”カード”という形でご紹介させていただくことにしました。

(※こちらのコンテンツは配信メルマガ限定となっております。)

ぜひ、普段の担当者の得意とすることや、他の担当者が持つ全く違う事業範囲も知っていただけたらと思います。

お客様のお困りごとを様々な手法で解決し、叶えたい想いをカタチにしてきた私たちの強みは 今日も広がり続けています。バラエティー豊かな社員たちが、お客様の集客やプロモーション、空間づくりなどを解決する切り札になるかもしれません。

これからも、多角的な手法でお客様の課題を解決してまいりますので、フジサワNEWSと株式会社フジサワ・コーポレーションを引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

2024.08.05フジサワNEWS

フジサワNEWS Vol.99:巨大な壁面広告から名刺、コースターなどの小さなものまで!弊社ものづくりの拠点、駒込クリエイティブセンターのご紹介

新しい発見がここに!

工場見学ツアー 受付中!

大暑の候、暑さ厳しい毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、普段メルマガやウェブサイトでは完成した企画や制作のご紹介を行っておりますが、今回はそれらを実際に作っている弊社工場「駒込クリエイティブセンター」の内部を一部ご紹介いたします。

クリエイティブセンターでは主に、プリント・各種加工(ラミネート加工、パネル加工など)・仕上げ・検品・梱包作業を行っております。今回は弊社のプリントサンプル製作の流れを追いながら、作業工程や機械等をご紹介していきます。

 

①プリント

弊社では、大きく分けて溶剤プリンター、水性プリンター、UVプリンター、ラテックスプリンターの4種類を保有しています。
屋内、屋外、長期、短期など用途や目的に応じて印刷する素材とプリンターを選んでいます。

 

 

Point!

弊社で一番大きなプリンターのサイズは幅3,200mm×奥行2,000mmあります。
この大型UVプリンターでは、スチレンパネルやアクリル板はもちろん段ボールパネル、フェルトなど、多種多様な素材にダイレクト印刷が可能となっています。
また、他のプリンターと違って透明のインクを搭載しており、立体的な表現ができます。

 

 ②ラミネート

プリントが終わったシートにラミネートをかけます。 ラミネートには退色や傷防止の目的や、グロス調・マット調の使い分けにより高級感を持たせたり、光の反射を抑え文字等を読みやすくする効果があります。

Point!

ラミネートの工程では湿度にこだわっています。
湿度が下がると静電気が発生し、シートとラミネートの間にゴミが入ってしまうため、加湿器・除湿器を駆使し湿度を一定に保った環境で作業を行っています。

 

③カット

カット作業は、昔は金尺を使い手作業で行っておりましたが、今はカットマシーンを使って行います。 手作業ではうまくカットできなかった曲線のカットも可能です。機械に付いている刃を変えることで、スチレンボード、アルミ複合板などパネルのカットも可能になり等身大パネルなどもこちらの機械でカットしております。

 

駒込工場では随時工場見学を受け付けております。 工場見学では、プリントから仕上げまで印刷物が完成していく様子や最新のエコ商材、ご希望によってレーザー加工の様子なども実際にご覧いただけますので「新しいインプット」や「社員研修」などの機会にぜひご相談ください。

今回のメルマガではお伝えできていない設備なども詳しくご紹介させていただきますので、お気軽に弊社担当営業、または下記ボタンよりお問い合わせください。

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