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お知らせ

2023.10.01お知らせ

事業部名称変更のご案内

秋涼の折、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引立てを賜り、心より御礼申し上げます。

さて、弊社は10月1日よりコマーシャル・イメージング事業部の名称を「ビジュアルコミュニケーション事業部」と改称いたします。

当初、プロフェッショナル事業部として商業用総合写真サービス事業を提供し、多くの皆様にご愛顧いただきました。その後、屋外広告やサイン・ディスプレイなどの分野に進出し、2004年10月よりコマーシャル・イメージング事業部へと改称し、持続的な成長を遂げてまいりました。

現在はイメージング事業にとどまらず、広告プロモーションの企画制作からマーケティング・ブランディングまで、私たちの視覚効果に関わるノウハウを活かし、多岐にわたる事業を展開しています。この事業内容に即し、また、私たちの事業ビジョンである「ビジュアルコミュニケーション」を広めるため、事業部名の変更を実施いたしました。

これからも皆様のビジネスの成長と発展のために、より品質の高いサービスを提供し続けてまいります。今後とも変わらぬご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

株式会社フジサワ・コーポレーション

代表取締役 澤田剛治

2023.09.01お知らせ

環境マネジメントシステム ISO14001 取得のお知らせ

この度、弊社は環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001の認証を取得いたしました。引き続き地球環境の保全を目的として、企業活動のあらゆる面で環境改善に取り組んでまいります。

取得認証規格:ISO14001:2015
登録番号:E2255
登録日:2023年7月26日
有効期限:2026年7月25日
登録範囲:大型グラフィック製作・施工

※認定証が必要な事業等がございましたら、担当営業までお気軽にお申しつけください。

2024.07.22フジサワNEWS

フジサワNEWS Vol.98:広告、企業ブランディング、差別化に!企業への親しみや魅力を広める各種ラッピングのご紹介

夏空が眩しい季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
弊社では各種交通局・電鉄の広告施工作業資格を保有しており、長年の実績から多種多様なノウハウも有しております。通年で多くのバスラッピング広告のデザインや制作・取付の実績があり、これまでもメルマガやインスタグラムを通じてご紹介させていただいております。

それに留まらず、電車やスポーツカー、施設の仮囲い、シャッター、自動販売機、ピアノ、ビルガラス面など、弊社では幅広いラッピング実績がございます。

 

《写真上:保管施設囲いラッピング事例 / 写真下:ビル窓ガラスラッピング事例》
今月施工が完了したばかりの積み替え保管施設の囲いは、企業様のCMで使われているキャラクターとコピーを大きくデザインしたとても目を引く仕上がりです。仮囲いに企業のイメージをラッピングすることで、道行く人々の視線を集め、企業のPRとブランディングの両方を担う存在になりました。

また、ビル壁面のガラス全面を特徴的なデザインでラッピングすることで、街中での存在感を高めた事例もございます。

 

 

車体や壁面全体を広く使ったラッピングは、街中で自然と注目を集め、記憶にも残りやすいものです。それを繰り返し目にしてもらうことが近年企業に求められる親しみ易さを高めることや、オンリーワンの魅力を知ってもらうこと、そして新たな顧客や市場を獲得することに繋がります。

「他との差別化やオリジナリティーを作りたい」「地域内で企業やサービスの認知度を高めたい」。そのような課題の解決策として、ラッピングによる広告やブランディングを行ってみてはいかがでしょうか。

詳細なご相談やお見積り等は、是非お気軽に担当営業または下記お問い合わせボタンからご連絡ください。

 

2024.07.22お知らせ

夏季休業のご案内

平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社では夏季期間、下記のとおり休業とさせて頂きますので、ご案内申し上げます。
2024年8月13日(火)~15日(木)

この期間にいただいたご注文・各種お問い合わせについては、8/16日以降順次ご対応させて頂きます。
休業期間中は何かとご迷惑をお掛けすることと存じますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

2024.07.08フジサワNEWS

フジサワNEWS Vol.97:注目を集める、あっと驚く広告に!動く人の角度で絵柄が変わる、特殊プリントのご紹介

OOHと相性抜群!

角度によって絵柄が変わる、特殊プリント

小暑を迎え日増しに暑くなってまいりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

最近、街中や店頭で目にすることが増えてきた角度によって絵柄が変わる特殊プリント。
移動しながら目にする交通広告や屋外広告などのOOHとはとても相性が良く、駅広告や壁面広告での活用も人気です。
見る人が移動することにより勝手に情報が切り替わる意外性は、思わず二度見したり動画に撮りたくなる面白さがあるので、拡散効果のあるプロモーションにもおすすめです。

 

 

この特殊プリントは、壁面に大きなビジュアルで製作したり、広告や装飾、注意喚起など多様な用途での実績があります。
また、様々な大きさ・形で部分的に使うこともできるので、フラッグやパネルへの貼り込みなど他の素材と組み合わせたフォトスポットとして更なる価値を作り出すことも可能です。

デジタルサイネージを始めとした動く広告や装飾によるプロモーションは、人目を惹きやすく人気のある手法です。この特殊プリントはデジタルサイネージ等と比べて電源や躯体が不要なので、ポスターのような手軽さでより注目度の高いアプローチを製作できる点も魅力です。

注目度を高めたいOOH製作にぜひ活用してみてはいかがでしょうか。 詳細なご相談・お見積りは、お気軽に弊社営業または下記お問い合わせボタンからご連絡ください。

2024.06.17フジサワNEWS

フジサワNEWSVol.96:ピアノを思い通りのデザインに!ピアノフルラッピング事例のご紹介

トップ

Creative Producer AI Takeru
Designer Yoshihara Saki

5月のコンサートでお披露目された
ラッピングピアノ

まもなく夏至を迎える今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回はピアノラッピングの最新事例をご紹介させていただきます。

ピアノをラッピングすることで、例えばピアノ教室や学校ではより音楽への親しみや楽しさがうまれ、ストリートピアノでは地域社会のアイデンティティの一つになるなど音楽に新たな魅力を加えることができます。
今回弊社では、作曲家、ピアニスト、YouTuberとして世界中の方に音楽の魅力をとどけているよみぃ氏のピアノをラッピングさせていただきました。
(よみぃ氏について:https://yomii-piano.com/)

 

 

ピアノは似たような形に見えても、それぞれ微妙にパーツの形や長さが異なります。
弊社では、細部まで丁寧な採寸を行い、それに基づいた図面を作成してオーダーメイドの装飾シートを製作・施工いたします。

図面に基づいて細かく貼り合わせることで、ピアノの曲面や装飾部分のデザインが途切れることなくきれいに仕上げることが可能になります。
もちろん、ピアノ本体だけでなく椅子も併せてラッピングを行うことができますので、セットのデザインにすることができます。

 

\現場見学できます♪クリックで動画視聴へ!/

 

ラッピングピアノは、5月24日に東京ガーデンシアターで行われたよみぃ氏のコンサートにて初お披露目され、今後もよみぃ氏の演奏と共にたくさんの方に音楽を届けて行く予定です。
さらに、こちらのラッピングピアノは法人、行政機関、団体等に限り貸出を行っております。ピアノの詳細や貸出条件については、以下URLの「ストリートピアノ貸出」カテゴリからお気軽にお問い合わせください。

 

お貸出しのお問合せ
https://yomii-piano.com/rental-street-piano >

 

 

\その他、多様なラッピングも行っております/

 

弊社では、メルマガではお見せすることができないピアノラッピング事例・実績も多数ごさいます。
お問い合わせやご相談、お見積り等のご依頼は担当営業、またはお問い合わせボタンからお気軽にご連絡ください。

2024.06.10フジサワNEWS

フジサワNEWSVol.95:時間や天候に合わせて簡単にビジュアルの差し替えができる!海外でも人気のFCファブリックフレームのご紹介

好きなタイミングで簡単に
グラフィック交換ができる!

 

梅雨入りの時期を迎えました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
恵みの雨とはいえ、煩わしく感じる梅雨の季節。そんなとき、雨の日限定のサービスを行っているお店に出会うと少し得をした気分になりますね。
天候や時間帯に合わせて変わるサービスは、消費者としてはうれしいことがたくさんですが、それに対応するお店のスタッフの方にとってはその対応や準備が大変だというお声も耳にします。

そんな時にお勧めしたいのが、今回ご紹介するFCファブリックフレームです。この商品は、誰でも簡単にグラフィックの交換ができるので、天候や時間帯、イベントなどに合わせたお好きなタイミングで店舗スタッフの方が適切な告知・広告を行うことが可能です。

 

 

 

ヨーロッパ生まれのこの商品は、手軽ながらもフレームレスでスタイリッシュさがあり、フレームの中にLEDを搭載すれば内照式看板としても使用できる点もお客様から好評いただいております。
フレームサイズは卓上用から短辺3mまでの大きな躯体まで、場所に合わせてオーダーメイドで製作可能。防炎取得済みの製品なので、商業施設やブランド店舗、空港など多くの場所で使用されています。

また布製のグラフィックは繰り返し使用できるので、サスティナブルな店舗装飾としてもおすすめです。

商品に対するお問い合わせ、お見積りなどはお気軽に弊社担当営業またはお問い合わせボタンからご連絡ください。

 

 

 

 

2024.05.20フジサワNEWS

フジサワNEWS臨時号:【開業間近!】銀座に5月末オープン!ザ ロイヤルパークホテル 銀座6丁目の、オープン告知装飾の事例ご紹介

ロイヤルパークホテル銀座6丁目

ホテルのコンセプト「GINZA POP」
に合わせたポップなデザイン

木々を吹き抜ける風にも、夏の香りを感じる今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。 暖かな日が多くなり、寒暖差や紫外線の増加も気になる季節です。

さて、装飾の中でも実際の日当たりや寒暖差等の物理的な要素を考えなければならない場所の一つが窓ガラスです。温度差による熱割れだけでなく、装飾している期間、紫外線カットガラス特有の色味、裏側からの見え方、屋外広告物条例に則しているかなど考慮すべき項目が多くあります。

冒頭の事例写真は、5月末に銀座に開業する「ザ ロイヤルパークホテル 銀座6丁目」様のオープン告知のサインです。 写真からもわかるように非常に日当たりが良く、ガラスそのものの温度が上がりやすい場所で、窓に直接貼る方法ではガラスが割れる恐れがありました。
(ザ ロイヤルパークホテル 銀座6丁目様について:https://www.royalparkhotels.co.jp/the/ginza6/)

写真1

写真2

 

また、オープン前ということもあり、広報用の取材や外観撮影の際にはサインを簡単に取り外せる仕様をご希望でした。
そこで窓に直接シートを貼るのではなく内側から展開する方法を提案し、撤去作業を容易にすることができ、またガラス割れのリスクを回避することができました。

ご紹介した事例ではお客様のご意向を踏まえガラスに直接貼らないという手法を提案いたしましたが、弊社では環境に合わせて様々な窓ガラスの装飾をデザインから行っております。

 

窓ガラスのディスプレイやサイン掲出のご相談は、是非お気軽に担当営業または下記お問い合わせボタンからご連絡ください。

 

2024.05.13フジサワNEWS

フジサワNEWS Vol94:SDGs貢献や耐水性を活かした商品企画!LIMEXで作る酒瓶ラベル

コサイ

老舗酒店のサスティナブルな選択から生まれた

LIMEX 酒瓶ラベル

初夏の訪れを感じる時期となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
来月6月には、環境省が定める環境月間がやってきます。
地球全体の環境から身近な地域社会まで、持続可能な社会を目指すためのサスティナブルな選択が様々な分野で増えてきました。そして、選択肢が増えると、何をどう取り入れたら良いかという新たな課題も生まれます。

創業100年を超える老舗酒店のカネサ藤原屋様は、「伝統ある老舗だからこそ変化していきたい。サスティナブルな取り組みを始めたい。」とお考えでした。
カネサ藤原屋様の地元宮城県で製造されているLIMEXは、濡れても破れない高い耐水性が特徴です。そこで、酒瓶との相性も良いサスティナブルな素材としてご紹介させていただき、商品リニューアルを機に、LIMEXを使ったラベルの開発を共同で行いました。
(株式会社 カネサ藤原屋様について:
http://kanesa-f.com/storelist/index.html
)

みちのく酒紀行

みちのく酒紀行2

商品が大吟醸から純米大吟醸へ上がったこともあり、ラベルデザインは与えたい印象や方向性のディレクションから行いました。デザインのご提案をしながらお客様のご意向や歴史の深い筆文字の商品名を大切により高級感のあるデザインにまとめました。

LIMEX製の商品ラベルが採用された”純米大吟醸 虎哉”は、晴れて4月中旬から発売が開始されました。こちらの商品はJR仙台駅のS-PAL仙台店「藤原屋 みちのく酒紀行」の店頭に並んでいますので、仙台へお越しの際はぜひお立ち寄りいただき、実際の商品を手に取ってご覧ください。
100円で地酒が飲めると話題の自動販売機にて試飲も可能です。

弊社では、お客様の取り組みたい企画や、できるだろうか?を一緒にカタチにいたします。また、様々なサスティナブルな商材を、用途や目的、企業理念などに合わせてご提案いたします。

 

ご相談はお気軽に弊社担当営業、または下記お問い合わせボタンまでご連絡ください。

 

2024.05.08フジサワNEWS

フジサワNEWS Vol93:SDGsだけじゃない、夏のノベルティーは付加価値の多いLIMEXうちわがおすすめ

サスティナブルな

LIMEX製うちわ

暦の上では夏となり、夏の兆しがみえる頃となりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
昨夏の日本の平均気温は、1898年の統計開始以降で過去最高を記録したことが記憶に新しく、うちわのノベルティーとしての需要と価値が今年も高まることが予想されます。

さて、各企業やイベントにサスティナブルな活動が求められることが増えた昨今。一方で、環境貢献という付加価値だけでは取り組みの推進が難しい場合もあります。
そのような時におすすめなのが、石灰石を主原料とする紙の代替品LIMEXです。木や水など枯渇が不安視されている資源を守ることにつながるサスティナブルな素材で、更に回収してアップサイクルすることで別の製品に生まれ変わるので、その特性を活かして更なる付加価値を作ることができます。
(LIMEXとは:https://fujisawa-corp.co.jp/limex/)

 

回収とサスティナブルと

再来

アップサイクル可能なLIMEX製うちわは、暑さをしのぐノベルティーとしてだけでなくSDGs達成に貢献し、回収の機会をつくる企画を加えることでお客様の再訪や売上向上の機会も作ることができます。

例えば、スポーツイベントで配布する場合は、次回来場時に使えるクーポンなどを付けて再来の動機作りや購買を促すことができます。また参加者と一緒に「捨てずに回収する」というサスティナブルな活動を行い、回収活動に参加したお客様にとっても社会貢献を実感でき、一緒に取り組むことは応援するチームとの親密度を高めます。

LIMEXうちわは、SDGsに貢献できる素材を使うだけでなく、新たな集客やお客様との接点をつくるという付加価値を作ることができます。
この夏は、お客様を仲間に加えた新しいアクションに取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

LIMEX製のうちわには、シンプルな指穴の開いた抜きうちわと、強度のある骨うちわの二種類があります。もちろんどちらも水に強いので、スポーツ観戦やお祭りなど屋外のイベントにも安心です。

企画提案のご依頼やお見積りはお気軽に下記お問い合わせボタン、または担当営業までご連絡ください。

 

2024.04.15フジサワNEWS

フジサワNEWS Vol:92 ポスターの綺麗なビジュアルをキープする!湿気や梅雨時期におすすめのLIMEX製ポスター

水に濡れても

破れない、歪まない

 

春風が心地よい季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
降る雨の様子に合わせて、多彩な名前が付けられるほど雨が多い4月。これから迎える梅雨時期やじめじめしがちな夏に向け、ぜひ知っておいていただきたい情報を今回もお届けさせていただきます。

 

これまでSDGs貢献に繋がる素材として何度かご紹介させていただいたLIMEXは、水に強く、濡れても破れたりふやけたりしない点でもご好評いただいております。

雨のかかってしまう屋外でのポスタージャックや、多湿な地下、駅ホームのポスター、飲食店のメニューなどではこの強みを活かした実績も多く、ご好評をいただいています。
(LIMEXについて:https://fujisawa-corp.co.jp/limex/)

 

(水をかけた後のポスター 左:LIMEXペーパー 右:一般的なポスターペーパー)

 

 

雨を想定して5日間水をかけたら・・・

段階的な変化が見える屋外での使用を検証した動画もございます。
ぜひクリックしてご覧ください!

LIMEX製のポスターは、SDGsに貢献しながらも風雨や湿度の影響を受けにくく、美しい状態を維持して掲示できるので雨の多い今の時期から夏まで長期間貼ったままにする制作におすすめです。
ポスター1枚からご注文を承っておりますので、採用実績の紹介やお見積もりなどもどうぞお気軽にご相談ください。

 

 

LIMEXを通じた環境貢献

多くのお客様から支持をいただき、昨年度弊社が携わった仕事では
材料の置き換えにより以下のような環境貢献が実現しました。(※1)

 

 

※1,2022年10月~2023年9月/ペーパーはコート紙135kg~180kg、電飾シートはPET200μを比較対象に算出/製作工場環境を一定の条件に仮定した場合の参考値
※2,GHGとはGreenhouse Gasを略した環境用語で、温室効果ガスのことを指します。

 

2024.03.11フジサワNEWS

フジサワNEWS Vol:89 デザインを見る・決める・考える時に知っておきたい、「ユニバーサルデザイン」の話【Design News Vol.3】

”すべての人々が利用しやすい
     製品や環境を設計すること”
それがユニバーサルデザインが目指す考え方です。

梅の香りが爽やかに漂う春暖の季節、皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨今、障がいのある方だけでなく、高齢者や子ども、一時的な不自由さを抱える人々など、すべての人々の利用を考慮したデザインが求められています。

今回のメルマガでは、グラフィックデザインの視点からどのように多様な人々へユニバーサルデザインを対応できるか、私たちが日頃心掛けていることについてご紹介したいと思います。

1)視覚的なアクセシビリティの向上:テキストのフォントやサイズ、配色やコントラストの選択に注意を払い、視覚障がいのある人々や見えにくい環境下でも情報を理解しやすくします。

 

2)簡潔なデザイン: 不要な情報や複雑なデザインを排除し、シンプルで明確なメッセージを伝えることで、認知障がいのある人や高齢者も含めた広い層に訴求できます。

 

 

 

3)アイコンの利用: 言葉による説明が難しい場合や、まだ字が読めない子ども達、異なる文化背景を持つ人々に対しても理解しやすいように、アイコンを使用して情報を補完することができます。

 

 

ユニバーサルデザインの視点を取り入れたグラフィックデザインは、より多くの人々に情報を提供し、生活を豊かにすることができます。
弊社では、デザイン前にお客様自身が誰に、どのように感じてほしいとお考えなのかを伺い一緒に考えさせていただくことで、このような包括的なデザインの重要性を加えながら、さまざまなデザインプロジェクトに取り組んでおります。
デザインを見たり決める際は、ぜひ”すべての人々が利用しやすいかどうか”という視点でも一度検討してみてはいかがでしょうか。

デザイン・ビジュアル製作を行っている弊社では、印刷はもちろん、現在では企画の段階からデザインのご提案、制作も行っております。ご相談、ご依頼は担当営業もしくはこちらのお問い合わせフォームまでお気軽にお問い合わせください。

 

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