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2025.06.30フジサワNEWS

フジサワNEWS Vol.120:「SDGs×採用」で選ばれる会社へ。環境・社会への配慮を企業の価値にも変える【SDGsウィーク!】

今年は梅雨明けが早まりそうで、既に夏の気配も感じられるこの頃。皆様いかがおすごしでしょうか?

6月は「環境月間」、そして7月7日は「クールアース・デー」と、環境やSDGsへの関心が高まる時期です。
地球環境に配慮することはもちろん、持続可能な社会を目指すことは、皆様の企業にとっても成長や信頼獲得といったメリットがあります。

 

そこでフジサワNEWSでは、6月30日・7月7日・7月14日の3回にわたり、「SDGsウィーク」と題して、SDGsに取り組むことで得られるさまざまなメリットをご紹介するメールマガジンをお届けします!

第1週テーマ:「SDGs×採用」
最近の若い世代、とくに就職活動中の学生や若手人材の多くは、「社会貢献」や「サステナビリティ」に対する意識が高まっていることはご存知の方が多いのではないでしょうか?

令和世代の就活生は、幼少期から学校でSDGsや環境課題を学び、SNSなどを通じて企業の取り組みを即座に把握できる環境にあります。その結果、日常的に情報を比較・共有する中で、サステナビリティへの関心が自然と高まっています。
その結果、2023年度卒の大学生・大学院生を対象にしたアンケートでは、7割以上の学生が、就職活動において、

企業が「SDGs」に取り組んでいることを知ると「志望度が上がる」
と回答しています。※1

このようなデータからも、企業選びの基準は給与や知名度だけでなく、「社会にどんな価値を提供しているか」や「環境や人権に配慮しているか」といった点にも重きを置く傾向が強まっていることがわかります。
そのため、企業がSDGsに取り組んでいる姿勢を明確に発信することは、環境課題への取り組みに加え採用面でも以下のようなメリットがあります。

  • 企業イメージの向上
    環境への取り組みは社会的評価を高め、求職者から選ばれる企業になる。
  • 共感を生むことでの応募者増加:特に環境意識の高い若年層や次世代の働き手からの関心を集めやすい。
  • 価値観の合う人材の確保と定着:企業理念に共感する人材が集まり、入社後の定着率やモチベーション向上にも寄与する。

 

サステナブルな姿勢は、見せ方一つで採用力に変わります。
SDGsは単なる社会貢献活動のみならず、「未来の企業づくり」に直結する人材戦略のひとつです。
環境配慮型の名刺・ポスター、一目見てサスティナブルなアイテムだとわかるノベルティや、SDGsの取り組みを伝える装飾、SNS運用、また社内外向け企画のご提案など、当社ならではのサポートをご用意しています。まずはお気軽にご相談ください。

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