2023 2023年アーカイブ|広告や看板についてのお知らせ|株式会社フジサワ・コーポレーション

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お知らせ

2023.09.01お知らせ

環境マネジメントシステム ISO14001 取得のお知らせ

この度、弊社は環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001の認証を取得いたしました。引き続き地球環境の保全を目的として、企業活動のあらゆる面で環境改善に取り組んでまいります。

取得認証規格:ISO14001:2015
登録番号:E2255
登録日:2023年7月26日
有効期限:2026年7月25日
登録範囲:大型グラフィック製作・施工

※認定証が必要な事業等がございましたら、担当営業までお気軽にお申しつけください。

2023.08.28フジサワNEWS

フジサワNEWS Vol:76 駅や商空間にイベントアイコンを作り出すデコベルト【動画付き】

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駅からの乗客が最初に目にするエスカレーターを
イベントアイコンに!

 

残暑厳しき折、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回はみなとみらい21地区着工40周年を記念して行われたデコベルトの最新事例をご紹介させていただきます。
(デコベルトとは?:DECOBELTウェブサイトへ)

みなとみらい駅からの乗客が最初に目にするクイーンズスクエア横浜のエスカレーターは、地下3階から地上1階まで40mにも渡る長さで、地元住民やこのエリアで働く人々にとって親しみ深く街に訪れる人にとってもインパクトの大きい存在です。
そのエスカレーターをデコベルトを使い普段とは違う装いに変えることで、多くの方に周年記念を伝えイベントを盛り上げるアイコンにいたしました。

乗りくち
手元


デコベルトは、パッと目に入り、近づいて、触れることができ、移動時間をコミュニケーションの時間に変えることができます。また”触れる”という体験や行動は、広告や装飾による情報発信の力をより強めます。

高い視認性があるので、イベントや装飾だけでなく注意喚起目的にも最適です。
近年「エスカレーターは止まって利用する」という注意喚起が駅や商業施設で増えており、名古屋市では、この10月から事故防止のため歩かず立ち止まって乗ることを利用者に義務付ける条例が施行されることになっており、意識を変えようという動きがますます広がっています。


いつも使っているエスカレーターのベルトが変わると、自然と人の視線を集めることができ、移動しながら繰り返し情報を伝える媒体として利用することが可能になります。

イベント・装飾・注意喚起・誘導など、様々な用途でエスカレーターを活用しませんか?

デコベルトのご相談やお見積り等詳細については、お気軽に担当営業または下記ボタンからお問い合わせください。

問い合わせボタン

 


YOUTUBEにて
今回のデコベルトの現場見学動画を公開中

 

\click me!/乗りくち
#デコベルト #現場見学 #装飾 #商業施設

2023.08.07フジサワNEWS

フジサワNEWS Vol:75 ”楽しさ” や”特別なメッセージ”を手のひらサイズで伝える。オリジナル設計図で作る、クラフト実例!

 

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企業や製品がもっと好きになる
オリジナル設計のペーパークラフト

 

8月に入り、ひときわ厳しい日差しが照りつけております。皆様いかがお過ごしでしょうか。
様々なイベントが活発になる中で、最近は他との差別化ができる一工夫をしたいとのご相談が増えております。
そこで今回は、一枚のペーパーがノベルティーになる、オリジナルペーパークラフトの事例と手作り風ポップアップカードをご紹介させていただきます。

ミニチュア自動販売機の事例は、イベント参加記念のノベルティーとしてご提案をさせていただきました。
東北エリアの街中で日ごろから親しまれているサンベンディング東北様の「With Drink」のロゴを特徴的にデザインし、組み立てた後には自立して飾れる仕様で設計しました。
こちらのノベルティーは小学生向けとしてシンプルな設計で、組み立てやすくするための切れ込みや折るための筋押しが入った仕様です。オリジナルの設計が可能なので、大人向けにパーツ数が多く難易度の高い仕様も可能です。

また、ペーパークラフトはデータダウンロード形式で配布が可能で、より広範囲の方に使っていただけるデジタルノベルティーにもなります。
ペーパークラフトを作って楽しんでもらうことはもちろん、それを飾ってもらうことで商品への愛着も増し、写真を撮ってSNSでシェアされれば企業やブランドの広告にも繋がるアイテムです。

 

 

他にも、ペーパーから作れるアイテムとして、オリジナルのポップアップカードも人気があります。様々な材質を選べて手作りのような温かみがあるため、手にした時に特別感があり思わず大切に保存しておきたくなるアイテムです。
また、表紙にグロス感のある印刷を加えることで高級感やプレミアム感を演出することができ、次のような使い方がおすすめです。


・特別なお客様への挨拶状
・購入特典のノベルティー
・ハロウィンやクリスマスの招待状
・冊子やご案内に添付し、より丁寧なコミュニケーションに
・飾ったりコレクションにしてもらえる、ピールオフのアイテムとして

ポップアップカードも目的や業種に合ったオリジナルデザインで製作しております。

お客様とのコミュニケーションに何か物足りなさを感じる
ことがございましたら、少し手の込んだクラフトアイテムを活用してみてはいかがでしょうか。

商品についてのご相談やお見積りは、担当営業または下記お問い合わせボタンからお気軽にご連絡ください。

問い合わせボタン

 

2023.07.28フジサワNEWS

フジサワNEWS Vol:74 【最新事例】「モンハン」コンセプトルーム制作「人気コンテンツ」をどう使う?を解決!

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空間に新たな価値を創る
世界的人気のゲームコンテンツとのコラボルーム

 

日ごとに暑さが増すこの頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は気分をリフレッシュしたい夏のお出かけ先としても人気が高い、ホテルとキャラクターコラボルームの最新事例を今回はご紹介させていただきます。

三菱地所グループの「ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ」様が展開する、東京・大阪2か所のホテル(ザ ロイヤルパークホテル 東京汐留・ザ ロイヤルパーク キャンバス 大阪北浜)にて弊社が制作させていただいたのは、人気ゲーム「モンスターハンター」の世界観を活かした特別な空間です。

宿泊するお客様に新たな体験と魅力を提供する
ことを目指して制作された、現在まさに開催期間中のコラボルームです。

 弊社では客室内だけではなく、共用部の装飾やノベルティー制作、プレスリリース用のイメージ画像など、企画全体のデザイン、制作、施工を担当いたしました。

プレスリリースはこちらからこれまでのホテルキャラクタールーム制作の経験や、内装や展示会制作の知識を活かし、企画段階から打ち合わせに参加し、お客様のイメージを実現する手段や空間内でどのような制作が可能かをご提案させていただきました。
このアプローチにより、ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ様が想定していなかった新たな発想を提供することができ、お喜びいただくこともできました。



<カードキーに実装されるARイメージ画像>


大型の印刷物や壁紙の制作
と並行して、プレスリリース用の客室写真ARが実装されるカードキーのCG画像などを製作することも可能です。
画像があることで、内装が完成する前でも全体像がイメージしやすく、早い段階からニュースやプレスリリースを行うことができ、コンテンツファンの方々の「行ってみたい」という気持ちを盛り上げることに繋がります。

また、ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ様にとって、ライセンス契約に則したキャラクターデザインや画像の使い⽅についてに不安があったところを、弊社の経験を活かし寄り添って進⾏させていただいた点についてもお褒めの⾔葉をいただきました。

  

 期間中はエントランスの一部も「モンハン」の世界になっており、特別ルームへ向かう前からおもてなしとエンタ-テイメント感があふれた空間になっています。
エントランスは宿泊のご予定がなくてもご覧いただくことができ、またコラボルーム宿泊プランは9月15日まで開催されているのでこの機会に非日常を味わってみてはいかがでしょうか。

弊社ではこちらの事例のような「内装」を目的とした、ホテルや幼稚園、オフィス空間等の制作、そして「装飾」を目的とした商業施設や展示会、イベント向けの制作をどちらも幅広く行っております。
多彩な経験を踏まえたご提案やサポートをさせていただいておりますので、お客様の新しい挑戦や課題などがございましたら、是非担当営業またはお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡くださいませ。

問い合わせボタン&nbsp;

2023.07.18フジサワNEWS

フジサワNEWS Vol:73 使い方を工夫して、再生アクリルでもっと環境に優しい製作を【今日からできるSDGsシリーズ】

 

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見た目は同じ、
だけどエコ!

 

日ごとに暑さがつのるこの頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。

弊社が位置する豊島区では、令和5年10月から区内全域で家庭から出るビニールやプラ容器などが「ゴミ」ではなく「資源」として回収、リサイクルが本格実施されることとなりました。
脱プラ法が施行されてから約1年が経過し、環境への意識や取り組みは、企業や団体にだけでなく個々人による日常的な行動へと広がっていることが伺えます。

さて、弊社で取り扱う駅の電飾サインや展示室のパネルなどには、プラスチックの一種であるアクリルが欠かすことのできない素材ですが、そのアクリルも実は環境に配慮されたエコなアクリルに変えることができます。

比較

右:従来品、左:エコアクリル

原料の7割に再生素材を使用していてエコマークも取得している製品で、非常に環境負荷が低いアクリルです。それでいて、透明度や耐久性は通常のアクリルと同等です。価格も従来のアクリルと同程度になります。

駅構内でよく見られるフィルムを使う内照式看板は、LIMEXシートとの組み合わせがおすすめです。LIMEXと組み合わせることでより一層SDGsの取り組みに貢献した制作をすることができます。
これにより、使うはずだったプラスチック量を削減することができ、クライアント企業のCSRや環境目標への貢献に繋がる場合もあります。

また、店舗や展示会で使われるパネルやポップなどは、塩ビシートやラミネートを使わずアクリルへ直接印刷することで、この二つの工程で使用されるはずだったプラスチック使用を削減することが可能です。

環境問題への取り組みが社会全体に広がる昨今。
サインを制作する側の責任としてリサイクルされたアクリルをぜひご検討ください。
ご希望の際は、弊社営業までお気軽にご相談、ご依頼ください。

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YOUTUBEにて
ショート動画公開中

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YOUTUBE_サムネ
#印刷 #カーペット #店舗 #キッズスペース
動画リンク

2023.07.14お知らせ

夏季休業のご案内

平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社では夏季期間、下記のとおり休業とさせて頂きますので、ご案内申し上げます。
2023年8月11日(金)~16日(水)

この期間にいただいたご注文・各種お問い合わせについては、8/17日以降順次ご対応させて頂きます。
休業期間中は何かとご迷惑をお掛けすることと存じますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

2023.07.03フジサワNEWS

フジサワNEWS Vol:72 自由なデザインでプライバシーも守る。ウィンドウグラフィックを使った空間づくりのご提案

 

 

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窓やガラスに
自由なグラフィックを

 

七夕飾りが街を彩る時期となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

コロナ禍が落ち着き始め、お客様と対面でお会いする機会が増えたり、リモートワークが推進された一方で直接会ってのコミュニケーションが再評価され、コミュニケーションが活発に行われる時間づくりやリラックスして集まれる空間への需要が高まっています。

そこで今回は、より活発なコミュニケーションや居心地の良い空間づくりにおすすめなウインドウグラフィックを、オフィスで人気の高い使い方を交えてご紹介いたします。

全体   全体

創業から現在までの軌跡がデザインされた
ウインドウグラフィック(弊社ミーティングルーム)
目隠しを目的としてすりガラス調のシートを使う場合もありますが、オフィスで人気が高いのは次のようなオリジナルデザインのグラフィックで制作されたものです。

・ロゴマークをパターン化する
・会社案内やウェブに使われている、企業のキービジュアルと統一する
・企業の歴史や企業理念をビジュアルに変換する

エントランスの自動ドアは訪れたお客様へ、通りに面した窓ガラスであればお客様や街の人へ企業のメッセージやブランディングを発信することができます。
また、応接室等ではオリジナルグラフィックによりお客様とより活発なコミュニケーションが生まれ、より深く企業の考えを知っていただくきっかけになったり、落ち着いて商談できる空間演出も可能です。

オフィスはもちろん、商業施設や病院、幼稚園など人が集まる様々な場所で、光を取り入れられるガラスを活かしながらプライバシーに配慮することを可能にします。

 

グリーン系デザイン
場所や目的に合わせたオリジナルグラフィック

例えば「病院」や「コミュニケーションが円滑にできる空間」などには、安心感や落ち着きを与える木々や緑を感じられるデザインがおすすめです。
その他にも、「誰」に「どんなふうに」過ごしてもらいたいかという、空間の目的に合わせたデザインのご提案もさせていただいております。

空間づくりのお悩みや課題がありましたら、お気軽に担当営業または下のお問い合わせボタンからご相談ください。

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2023.06.05フジサワNEWS

フジサワNEWS Vol:70 告知、集客、機能性、再来+環境への取り組み!5つのすべきことを1つでできる、LIMEXうちわの活用法

 

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新素材で作る
新しい”告知と集客”

雨上がりの緑がすがすがしい昨今。皆様いかがお過ごしでしょうか。
梅雨明けの夏本番に向けて、様々な夏らしいイベントやセールの告知と集客、季節感のある装飾への衣替えなどの企画や提案が増えてくる時期ではないでしょうか。

そんな夏の企画にお役立ていただけて、その特性を最大限に活かすことで、告知、機能性、集客、再来+環境への取り組み、と4つの仕事をこなし最後は地球にやさしいことまで備えたLIMEX(ライメックス)うちわの活用方法のご提案をお届けいたします。

持ち手つきうちわ イメージ
持ち手もデザイン面も100%LIMEX製です


告知と機能性
:夏のノベルティーや広告媒体にうちわは高い人気があります。
蒸し暑い時期につい受け取りたくなるアイテムで、うちわとして夏の間に涼を得る役割をしっかり果たしながら、使うたびにイベントや商品を繰り返し伝えることができます。

LIMEX性のうちわは、持ち手つきと型抜きの2タイプ
から選べます。


集客アイテム
:お知らせは概要情報を伝えるだけでなく「イベントに行ってみたい」と思わせるワクワク感や、「商品がほしい」と感情を動かすようなデザインも大切です。
繰り返し情報を伝えられるうちわでより多くの集客を作るため、目的に合った人を動かすデザインも併せて承ります。


リピートを促す
:夏の終わりにうちわの役割を終える頃、もう一度集客できるとしたらどうでしょうか。後日このLIMEXうちわと交換で行われるイベントを企画し、そのクーポンや参加券等の役割を持たせることで、LIMEXうちわを回収しリサイクルを促進しながらお客様の再来の機会を作ることができます。


環境への取り組み
:LIMEXは使うだけで森林資源と水を守り、SDGsに貢献できる素材ですが、告知に使ったうちわを回収する機会を一つのイベントにすると、集客と環境配慮を兼ね備えた取り組みになります。
リサイクル可能なLIMEXならではの、ゴミにしない取り組みをすることが可能です。

イベントや新規オープン、お買い物等と併せ、お客様にも一緒に環境を考えてもらうきっかけをつくり、また告知、集客、再来それぞれへ個別に使っているコストを一つに集約することで、別の提案や企画を打ち出すことも可能になります。
この夏の様々な課題をまとめて解決してくれるLIMEXうちわ企画の詳細なご相談やお見積りは、担当営業またはお問い合わせフォームまでお気軽にご連絡ください。

 

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2023.05.15フジサワNEWS

フジサワNEWS Vol:68 SDGsだけじゃない!素材の特性で梅雨を乗り切るLIMEXのご提案

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水に濡れても
破れない、歪まない

季節は春から夏への変わり目を迎えました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
これから迎える梅雨時期そして夏に向け、ぜひ知っておいていただきたい情報を今回もお届けさせていただきます。

これまでSDGs貢献に繋がる素材として何度かご紹介させていただいたLIMEXは、水に強く、濡れても破れたりふやけたりしない点でもご好評いただいております。
雨のかかってしまう屋外でのポスタージャックや、多湿な地下や駅ホームのポスター飲食店のメニューなどではこの強みを活かした実績も多くあります。

水濡れ後
(左:LIMEX製ポスター / 右:一般的なポスターペーパー)

屋外での使用を検討した動画もございます。

動画リンク

これから夏まで長期間貼ったままにするポスターなどには、SDGsに貢献しながら、風雨や湿度の影響を受けにくく、美しい状態を維持して掲示できるおすすめの製品です。
ポスター1枚からご注文を承っておりますので、実績の紹介やお見積もりなどもお気軽にご相談ください。

ペレット
トレー

さて、LIMEXがSDGsに貢献できる理由の一つは、枯渇が問題視されている森林資源と水資源を守ることができる点にあります。使用することで環境課題への貢献ができますが、更に、アップサイクルすることで半永久的に繰り返し利用できることも大きな理由です。

弊社でも、生産過程で出たLIMEXの端材をアップサイクル工場でペレット化する活動を始め、最初の取り組みとしてそれを原料にトレーを製作いたしました。

まだスタートしたばかりの取組みですが、廃棄する予定だったものや一度役割を終えたものを別の形で再利用することで、長期的に続く企業活動、そして社会全体が持続可能であるよう引き続き取り組んでいきたいと思います。

 

商品詳細や取組み事例のご紹介希望などは、
担当営業または下記ボタンからお気軽にお問い合わせください。

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2023.04.24お知らせ

ISO14001:2015取得に向け

 

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、このたび弊社では今年の8月下旬頃を目標に、環境マネジメントシステムに関する国際規格ISO14001:2015の認証取得を目指して活動を開始いたしました。 

 

ISO14001は、スイス・ジュネーブに本拠地を置く国際標準化機構(ISO)によって定められた規格です。
製品の製造やサービスの提供など、企業における活動により発生させた環境への負荷に対して「環境に与える影響を分析して、環境リスクを最小限に抑えるための枠組みを構築する。」「どれだけ環境負荷を削減できたかを目的とする。」などと、環境にとって良い要因は伸ばし、悪い要因は低減・改善していく仕組みを作り継続的に運用するものです。
  
弊社では、既に以下のような活動を完了させております。
・環境マニュアルの作成
・ISO実行委員会の立ち上げ
・環境方針の設定
・5S推進委員会の設置
・環境目標の設定
・環境管理責任者の任命

 

また、ISO14001:2015の中に順守義務があります。
環境法だけではなく、適応範囲の組織の環境側面に関する法律、政令、省令、自治体の条例などのことで、組織はこれらを順守することが求められます。
取引先からの要求や近隣住民との同意事項などより広い範囲にも適応されるため、組織的なシステムづくりを行い継続的にこれに則した企業活動を遂行してまいります。

更に、社内活動として、社員が環境法令検定試験を受講しシルバーランクを獲得、また特別産業廃棄物責任者と産業廃棄物責任者の人員を一新いたしました。
次世代の社員も一緒に会社全体で取り組みを行い、豊かな社会環境を未来へ持続させる企業として引き続き活動を行ってまいります。

まずはお気軽にご相談ください!
私達がお答えいたします