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2021.10.11フジサワNEWS
木々が秋らしく色づきはじめて参りました。皆さまいかがお過ごしでしょうか?
弊社は10月より新年度となり、このメルマガも、次回で第30号となります😊
気持ちを新たに、より一層皆さまのお役に立てる情報をお届けしていきたいと思います。
さて、今回は足元からの演出に人気のフロアサインをご紹介させていただきます。
駅や商業施設などで人気が高く、フロア専用素材で作られる装飾は「滑りづらさ」や人が行き交う場所で使われる想定で作られていることから「高い耐久性」など、安心してご利用いただけるポイントが多くあります。
ハロウィンやクリスマスなど季節のデザインはもちろん、落ち葉や花びらや足跡など足元であることを活かしたデザインで空間演出をすることもオススメです。
商業施設やオフィスエントランスなどの、さりげないおもてなしにいかがでしょうか。
デザイン・制作のご相談やお見積りはこちらまたは担当営業までご連絡ください。
2021.09.27フジサワNEWS
10月が近づき、秋色がいっそう濃くなってまいりました。皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、弊社では日頃からディスプレイや内装デザイン、ビジュアルを使った空間構築のお手伝いをさせて頂いておりますが、より一層お客様のトータルブランディングのお力添えができるよう、人気のメイドインジャパンの雑貨制作にも力を入れております。
そこで今回は、国産の木材で制作する多様なアイテムをご紹介させていただきます。
木の温かみをそのまま感じられるコースターは、香りのよい杉や抗菌効果のある国産檜などの素材を選べ、また木材ですので丸型や六角形など形成の自由度が高いアイテムです。
企業ロゴやイラスト、メッセージなども入れることができるので、オリジナルの販促品にお勧めです。
身近なアイテムに特別なデザインを加え、長く愛用してもらえる製品を作ってみませんか?
また、FSC認証マーク付きのカレンダーはお年賀にもお勧めです。
持続可能な社会への要望が高まるこの頃。新しい年の始まりを、企業活動に新しい取り組みを加えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
その他にも、スマホスタンドや写真フレームなど、毎日の生活で使ってもらえるアイテムを取り揃えております。商品に関するお問い合わせ・お見積り等は、こちらまたは担当営業までご連絡ください。
2021.09.06フジサワNEWS
秋へと季節が移ろいでいるのが感じられるこの頃。皆さまいかがお過ごしでしょうか🍁
今日9月6日は「黒」の日です。クロという語呂合わせで、色の黒をはじめ黒豚、黒豆、黒酢など様々な食べ物の日にもなっています。
黒は、高級感や優雅さを視覚から伝えてくれ、また食べ物を際立たせて美味しそうにみせてくれる色でもあるので、お正月のスーパーのチラシの多くは黒と金でデザインされています。
少し先ですが、ぜひお正月には折込チラシに使われる色味をチェックしてみてください💡
さて、今回は2種類の環境配慮型の新素材をご紹介させていただきます。
≪各種サインや車両ラッピング向け 非塩ビ素材≫
加工性、耐久性に優れ、私たちの生活を便利にしてくれている塩ビ素材。しかし、廃棄時の環境負荷や、プラスチックごみによる海洋汚染問題などにより、国際社会でも脱プラスチック・脱塩ビへの取り組みが広がっており、弊社でも従来のような屋内外での広告・サイン、車両ラッピングなどに使用可能な非塩ビ素材の取り扱いをスタートいたしました。
これまでの素材と比べ、ビジュアルの再現性や価格にも大きな変化はなく、高い耐候性があるので安心してお使いいただける素材です。
(3M™ エンビジョン™ プリントフィルム 48C-20R/3M™ エンビジョン™ オーバーラミネートフィルム 8048G )
≪ゴミを出さない 循環型社会へ≫
日本国内でリサイクル率が95%を超えるといわれ、循環環境がすでに出来上がっている段ボールは、その環境負荷の低さが見直されている素材の一つです。
その段ボールの強度や耐水性を高め、パネル状ポスターや展示ブース、陳列棚、など多方面にご活用いただける製品も生まれています。
【高級感ある黒も人気 / SDGs対応素材のLIMEXとの組み合わせも可能】
商業施設で使用可能な防炎素材であり、また加工が簡単なので、デザインやサイズの自由度が高いことも人気の理由です。選択肢が増えた今、これまで使用していた部材を、SDGs貢献型のものにシフトしてみてはいかがでしょうか。
今回は、企業活動の一つの課題として、環境への配慮をお考えの企業様とってご注目度の高い製品を2種類ご紹介させていただきました。
この他にも、時流にあわせ環境問題に考慮されたものや社会貢献となる素材などが増えてきており、変わらぬクオリティですぐに変更対応可能なものも多くなりました。
新たな企画やご提案の際は、どんな些細なことでもぜひご相談ください。
お見積りお問合せなどはこちら、または担当営業までご連絡ください。
またこの度、フジサワ・コーポレーションのSDGsに対する取り組みをまとめたウェブページをオープンいたしました。
私たちのSDGsへの取り組み
私たちも社会の一員として、今後も一歩ずつ彩り豊かな未来に向け、取り組みを深めてまいりたいと思います。
2021.08.24フジサワNEWS
朝夕はいくぶん過ごしやすくなってきたような気がいたしますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
24日からは、いよいよパラリンピックが開幕します。今大会のエンブレムは、市松模様をモチーフとしたデザインが日本伝統の「藍色」で描かれています。
この色は、江戸時代には縁起の良い色とされ、海外からはジャパンブルーと呼ばれることもあるのだそうです。イベントなどをきっかけに、伝統や文化が見直されたりその価値を再確認できるのは素敵なことですよね。
さて、近ごろは鉄道各社により駅構内にエスカレーターを立ち止まって利用することを呼びかけるポスターの掲出が増えてきました。
さらに、埼玉県では10月より「埼玉県エスカレーターの安全な利用の促進に関する条例」が施行され、全国で初めて”エスカレーターで歩かないこと”が条例で定められることとなります。これにより利用者には、立ち止まった状態でエスカレーターを利用しなければならないという義務が生じ、管理者には利用者に対して、立ち止まった状態でエスカレーターを利用すべきことを周知しなければならないという義務が生じます。
条例施行に伴い、駅、商業施設、公共機関など様々な場所で安全利用の注意喚起を行うニーズが拡大することが予測されます。
これに向けフジサワ・コーポレーションでは、エスカレーターベルトをラッピングできるデコベルトをはじめ、安全利用の啓発に関する各種サインをご提案しております。
■エスカレーターを媒体化し、手に触れる距離で啓発できるデコベルト
■利用直前に、足元でお知らせできるフロアシートサイン
■イベントやセールなど、他の告知と併せて周知できるデジタルサイネージ
■大きなロゴや文字で呼びかける自立式看板やポスター
その他にも、施設や利用者層に合わせて、様々な方法による啓発をご提案させていただきます。ご相談お見積りなどはこちらのお問い合わせ、または担当営業までお気軽にご連絡ください。
2021.07.26フジサワNEWS
蝉の声が本格的な夏の到来を感じさせるこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
この季節になると見かけることが増えるひまわり🌻夏を代表する存在ですね。
英語では”sunflower”、スペイン語では”girasol”(スペイン語でSolは太陽を意味します)と、太陽とは親密なイメージの呼ばれ方が多く、また「いつも太陽の方を向いている」とも言われるひまわりですが、実際のところこれは俗説で、特に花が咲いてからはおおむね東を向いているのだそうです。
暑さ厳しい毎日ですが、エネルギッシュな黄色にパワーをもらいながら夏を乗り切りたいですね😊
さて、今回ご紹介させていただく商品は、オリジナルデザインのパソコンステッカーです。
高品質の素材で作るパソコンステッカーは、耐久性・耐候性が高く再剥離可能。また、光沢のないラミネートを使用し落ち着きと高級感のある仕上がりになっています。
オンラインストアには、夏らしいちょっとワクワクするフルーツのデザインや、清潔感のあるチェック柄など既成サイズの商品をご用意しております。
また、名前などお好きな文字でパーソナライズされた装飾を楽しめるタイプもご用意。
ボタニカル柄の透明ステッカーと、自由なアルファベットで名前を作れるステッカーのセット。手軽に自分らしいパソコンに変えることができます!テレワークでノートパソコンが相棒のような存在になった方も多いこの頃。
自分の持ち物へ、愛着を深めてくれるアイテムとしてもおすすめです。
この他にも…
・10㎝角でロゴのステッカーを作る
・アーティストの作品をノベルティに
・揃いのデザインステッカーで、チームや会社の連帯感の向上に
・周年記念として
など、様々な用途や形で製作が可能です。
自分で使う楽しみもあり、ブランドロゴやキャラクターデザインなどのビジュアルが活かされると、SNSを通してマーケットが広がる期待も!
目的に合わせた素材・サイズなどで、御社オリジナルのステッカーが製作が可能です。
ぜひ、お気軽にご相談ください。
2021.07.16フジサワNEWS
梅雨明けの待たれる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年の海の日は日程が変更され、祝日変更となっています。皆様、カレンダーの修正はお済でしょうか。
海と言えば、世界で最も深い海底はどのくらいかご存じですか?フィリピンにあるマリアナ海溝は水面下10,911mとされ、エベレストをひっくり返しても山頂が底につかないほどの深さなのだそうです。
世の中には想像できないことがたくさんあるものですね。😊
さて、今回は夏のイベントやオープンキャンパスなどの販促にお使いいただけるうちわのご紹介です。SDGs対応素材で水にも強いので、屋外でのスポーツイベントや暑熱対策の散水があるイベントなどにもお勧めです。
LIMEX(ライメックス)素材について、詳しくはコチラ
最近では若い世代ほどSDGsの認知度や社会貢献意識が高く、環境問題への取り組みが進路決定や会社選びの決断理由の一つになっているといいます。
限りある資源への配慮やプラスチック削減の取り組みなど、企業や学校の活動が一目でわかるオリジナルデザインで制作することで、イベントを通じ多くの方に認知を広めるきっかけにもなります。特に毎年うちわを製作している皆さま、この機会に今年はLIMEXのうちわに変えてみませんか?
小ロットでの製作も可能ですので、小規模なイベントや催事などの際も是非ご相談ください。
2021.06.30フジサワNEWS
天気予報がいつも以上に気になる季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。関東地方においては6月らしい空模様ですが、ついつい梅雨明けが待ち遠しくなってしまいますね。
足元が悪い日が続くなか、緊急事態宣言が解除されて人通りの増加やお休みしていたお店が再開したりなど、街中の活気を感じた方も多いのではないでしょうか。外出や食事やイベントなど日々の楽しみで、気分だけでも晴れ晴れさせたいですね😊
さて、今回は東京芸術劇場様にて先日お手伝いさせていただいた、光触媒コーティングのご紹介です。
緊急事態宣言の期間は、予定されていたイベントのやむを得ない中止や延期も多く、コロナ禍においては、これまで気軽に楽しめてきた観劇や音楽、文化の楽しみ方に変化が生じたことを肌で感じた方も多いのではないでしょうか。
そんな中、手洗いやマスク着用を一人一人が徹底することが定着してきた昨今、観劇やイベントは収容定員の要件や感染防止の徹底で、少しずつニューノーマルな楽しみ方もできるようになってきています。
東京芸術劇場様では通常の感染症対策徹底の呼びかけとともに、施設としてできる対策として光触媒コーティングをご採用いただきました。
劇場はもちろん、スポーツ観戦や美術鑑賞をはじめ、様々な施設へ実際に行って・見て・感じることは誰にとっても特別な体験です。
行動が制限され気持ちが疲弊しがちな時期こそ、楽しい体験や感動が私たちにとっては不可欠。そのための空間と時間をつくるお手伝いを引き続き行っていけたらと考えております。
現在、夏季イベントやワクチン接種の会場などへの用途でもお問い合わせが多くなっております。施工日程のご希望などがある場合は、お早めのお問い合わせをお願い申し上げます。
2021.06.21フジサワNEWS
雨降りの日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか☂
今日は一年で一番昼が長くなる「夏至」です。皆様は夏至の同じ日に、札幌と那覇ではどのくらい日照時間が違うかご存じですか?
この二か所を比べると、同じ国内でも札幌の方が更に1時間半ほど長くなり、また夏至の札幌と冬至の札幌を比べると、6時間以上も日照時間が長いそうです🌞
最近の明るい夕方の空に、すでに夏の訪れを感じた方も多いかもしれませんね。
さて、今回はお客様から多くのお問い合わせをいただく、様々なフォトスポットをご紹介させていただきます。
木材で作るアンティーク調のフォトスポットは、おしゃれで遊び心がある人気の商品です。お好きなサイズで制作する一点ものですので、飲食店のレジ横や飲食エリアなど限られたスペースに置け、片手で収まるサイズ感はセルフィーの距離にもぴったりです。
少し広い場所には、体全体でアトラクション的にも楽しめるステッカータイプがおすすめです。壁に一つあるだけで人を引き寄せてくれる魅力が生まれ、空きのテナントスペースや工事中の仮囲いなど、人通りが少ないエリアにもそれまでとは違う人の動きを作り、人流を変えることができます。
映画館用に制作させていただいた上の写真は、レッドカーペットをイメージし舞台やカーテンなど空間全体で楽しめるフォトスポットです。
さらに、スポーツイベント等では、選手と一緒に記念写真を撮れる等身大パネルも人気。大きなサイズや空間全体の制作は、家族や友達などみんなで楽しみたい場所におすすめです。
また、人を集めるイメージの強いフォトスポットですが、人が密集することがあらかじめわかっているイベントなどでは、人流を分散させる役割もあります。
お店の名前が入ったフォトスポットは、SNSで拡散されると宣伝効果も期待できるので、お客様に喜んでいただけるだけではなく、たくさんの人に楽しさや商品の魅力を伝えるきっかけにもなります。
夏に向けてのイベントや新しいご提案をお探しの方、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
2021.06.07フジサワNEWS
早いもので今年も折り返し地点の頃となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
この季節、静岡や長野など関東近郊では鮎釣りが解禁になります🐟
「友釣り」と呼ばれる伝統釣法では、いきのいいオトリの鮎を竿先につけ、川の中の鮎の縄張りに投げ入れ、怒って激しく動くことを利用して鮎を釣りあげます。そうして釣り上げた元気な魚をまたオトリにして…と繰り返していく、と一般的にイメージする釣りとはまた違った楽しみ方があります。秋に向かって脂がのって美味しくなるのも楽しみの一つ。
季節を感じながら、始まった今年の初夏を過ごしていきたいですね🌞
さて、今回は設計段階から一緒に内装を行った歯科医院の事例をご紹介いたします。
府中市にある、子ども向けの歯科&矯正歯科医院「ピッコロバンビー二」様のご移転にあたり、コンセプトの段階から設計事務所様と一緒に内装デザインを担当させていただきました。
≪世界観を創るデコクロス / 木に直接印刷をした階段上の天井≫
「歯科医院のキャラクターピッコロ君と仲間が暮らす森に、子どもたちが訪れた。」
一歩中に入るとそんな冒険の物語が始まるよう、建物全体を「一本の木」に見立てた演出を行いました。
葉が生い茂った階段を上っていくと空へ続くような演出や、半地下から2.5階までは自由に動ける子供だけの空間、キャラクター探しや発想の広がりを楽しむオリジナルの壁紙デザインや受付カウンターには木板へのデザインプリントなど、建築の中にデザインで世界観を創り出しました。創造性を拡大させる待合室は、従来の「病院では静かに座って待つ」を全く新しい認識に変える空間です。
診察台に寝そべったときには、視線の先にキャラクターを見つけることもできます。子どもたちにとっては、緊張したり不安になりがちな通院を、安心と楽しさの中で治療に臨むことができるものにしていきたいという院長先生の想いをカタチにした実例です。
内装や空間デザインのお困りごとや新しい提案をお探しの際は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
2021.05.24フジサワNEWS
梅雨の走りかと思うような日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
5月新緑の季節に降る雨には、「緑雨(りょくう)」という表現があります。
実は、このように色を使った雨の表現は多く、空が暗くなるような大雨を「黒雨(こくう)」、夕立やにわか雨のことを「白雨(はくう)」、春の花に降り注ぐ雨を「紅雨(こうう)」と言うそうです。
「銀雨」「紫雨」……は、実際にはない言葉ですが、なんとなく情景が思い浮かびませんか?雨と周囲の風景を色で表現する情緒的な言葉の作り方は、なんとも日本語らしいですよね。
さて、今回はおうち時間がちょっと楽しくなる、2つのアイテムをご紹介させていただきます。
浜辺で見られる貝とサンゴのコースターは、初夏にぴったりのオリジナルデザインです。透明な素材感は、グラデーションや透け感のあるデザインが映えるので、アクリルは夏らしいグッズや記念品の制作にもおすすめです。
もう一つの新商品は、動物パズルの箸置きです。
この動物シルエットの箸置きはただの箸置きではありません。
実はパズルになっており、組み合わせを変えることで新しい生物を生み出すことができるんです!違う生き物に見えてくるか、はたまた見たことのない生き物か。
この生物にどんな名前を付けようか?そんな、大人も子供も楽しめて、想像力と発想力を刺激してくれるアイテムです。
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