News

お知らせ

2024.06.17フジサワNEWS

フジサワNEWSVol.96:ピアノを思い通りのデザインに!ピアノフルラッピング事例のご紹介

トップ

Creative Producer AI Takeru
Designer Yoshihara Saki

5月のコンサートでお披露目された
ラッピングピアノ

まもなく夏至を迎える今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回はピアノラッピングの最新事例をご紹介させていただきます。

ピアノをラッピングすることで、例えばピアノ教室や学校ではより音楽への親しみや楽しさがうまれ、ストリートピアノでは地域社会のアイデンティティの一つになるなど音楽に新たな魅力を加えることができます。
今回弊社では、作曲家、ピアニスト、YouTuberとして世界中の方に音楽の魅力をとどけているよみぃ氏のピアノをラッピングさせていただきました。
(よみぃ氏について:https://yomii-piano.com/)

 

 

ピアノは似たような形に見えても、それぞれ微妙にパーツの形や長さが異なります。
弊社では、細部まで丁寧な採寸を行い、それに基づいた図面を作成してオーダーメイドの装飾シートを製作・施工いたします。

図面に基づいて細かく貼り合わせることで、ピアノの曲面や装飾部分のデザインが途切れることなくきれいに仕上げることが可能になります。
もちろん、ピアノ本体だけでなく椅子も併せてラッピングを行うことができますので、セットのデザインにすることができます。

 

\現場見学できます♪クリックで動画視聴へ!/

 

ラッピングピアノは、5月24日に東京ガーデンシアターで行われたよみぃ氏のコンサートにて初お披露目され、今後もよみぃ氏の演奏と共にたくさんの方に音楽を届けて行く予定です。
さらに、こちらのラッピングピアノは法人、行政機関、団体等に限り貸出を行っております。ピアノの詳細や貸出条件については、以下URLの「ストリートピアノ貸出」カテゴリからお気軽にお問い合わせください。

 

お貸出しのお問合せ
https://yomii-piano.com/rental-street-piano >

 

 

\その他、多様なラッピングも行っております/

 

弊社では、メルマガではお見せすることができないピアノラッピング事例・実績も多数ごさいます。
お問い合わせやご相談、お見積り等のご依頼は担当営業、またはお問い合わせボタンからお気軽にご連絡ください。

2024.06.10フジサワNEWS

フジサワNEWSVol.95:時間や天候に合わせて簡単にビジュアルの差し替えができる!海外でも人気のFCファブリックフレームのご紹介

好きなタイミングで簡単に
グラフィック交換ができる!

 

梅雨入りの時期を迎えました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
恵みの雨とはいえ、煩わしく感じる梅雨の季節。そんなとき、雨の日限定のサービスを行っているお店に出会うと少し得をした気分になりますね。
天候や時間帯に合わせて変わるサービスは、消費者としてはうれしいことがたくさんですが、それに対応するお店のスタッフの方にとってはその対応や準備が大変だというお声も耳にします。

そんな時にお勧めしたいのが、今回ご紹介するFCファブリックフレームです。この商品は、誰でも簡単にグラフィックの交換ができるので、天候や時間帯、イベントなどに合わせたお好きなタイミングで店舗スタッフの方が適切な告知・広告を行うことが可能です。

 

 

 

ヨーロッパ生まれのこの商品は、手軽ながらもフレームレスでスタイリッシュさがあり、フレームの中にLEDを搭載すれば内照式看板としても使用できる点もお客様から好評いただいております。
フレームサイズは卓上用から短辺3mまでの大きな躯体まで、場所に合わせてオーダーメイドで製作可能。防炎取得済みの製品なので、商業施設やブランド店舗、空港など多くの場所で使用されています。

また布製のグラフィックは繰り返し使用できるので、サスティナブルな店舗装飾としてもおすすめです。

商品に対するお問い合わせ、お見積りなどはお気軽に弊社担当営業またはお問い合わせボタンからご連絡ください。

 

 

 

 

2024.05.20フジサワNEWS

フジサワNEWS臨時号:【開業間近!】銀座に5月末オープン!ザ ロイヤルパークホテル 銀座6丁目の、オープン告知装飾の事例ご紹介

ロイヤルパークホテル銀座6丁目

ホテルのコンセプト「GINZA POP」
に合わせたポップなデザイン

木々を吹き抜ける風にも、夏の香りを感じる今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。 暖かな日が多くなり、寒暖差や紫外線の増加も気になる季節です。

さて、装飾の中でも実際の日当たりや寒暖差等の物理的な要素を考えなければならない場所の一つが窓ガラスです。温度差による熱割れだけでなく、装飾している期間、紫外線カットガラス特有の色味、裏側からの見え方、屋外広告物条例に則しているかなど考慮すべき項目が多くあります。

冒頭の事例写真は、5月末に銀座に開業する「ザ ロイヤルパークホテル 銀座6丁目」様のオープン告知のサインです。 写真からもわかるように非常に日当たりが良く、ガラスそのものの温度が上がりやすい場所で、窓に直接貼る方法ではガラスが割れる恐れがありました。
(ザ ロイヤルパークホテル 銀座6丁目様について:https://www.royalparkhotels.co.jp/the/ginza6/)

写真1

写真2

 

また、オープン前ということもあり、広報用の取材や外観撮影の際にはサインを簡単に取り外せる仕様をご希望でした。
そこで窓に直接シートを貼るのではなく内側から展開する方法を提案し、撤去作業を容易にすることができ、またガラス割れのリスクを回避することができました。

ご紹介した事例ではお客様のご意向を踏まえガラスに直接貼らないという手法を提案いたしましたが、弊社では環境に合わせて様々な窓ガラスの装飾をデザインから行っております。

 

窓ガラスのディスプレイやサイン掲出のご相談は、是非お気軽に担当営業または下記お問い合わせボタンからご連絡ください。

 

2024.05.13フジサワNEWS

フジサワNEWS Vol94:SDGs貢献や耐水性を活かした商品企画!LIMEXで作る酒瓶ラベル

コサイ

老舗酒店のサスティナブルな選択から生まれた

LIMEX 酒瓶ラベル

初夏の訪れを感じる時期となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
来月6月には、環境省が定める環境月間がやってきます。
地球全体の環境から身近な地域社会まで、持続可能な社会を目指すためのサスティナブルな選択が様々な分野で増えてきました。そして、選択肢が増えると、何をどう取り入れたら良いかという新たな課題も生まれます。

創業100年を超える老舗酒店のカネサ藤原屋様は、「伝統ある老舗だからこそ変化していきたい。サスティナブルな取り組みを始めたい。」とお考えでした。
カネサ藤原屋様の地元宮城県で製造されているLIMEXは、濡れても破れない高い耐水性が特徴です。そこで、酒瓶との相性も良いサスティナブルな素材としてご紹介させていただき、商品リニューアルを機に、LIMEXを使ったラベルの開発を共同で行いました。
(株式会社 カネサ藤原屋様について:
http://kanesa-f.com/storelist/index.html
)

みちのく酒紀行

みちのく酒紀行2

商品が大吟醸から純米大吟醸へ上がったこともあり、ラベルデザインは与えたい印象や方向性のディレクションから行いました。デザインのご提案をしながらお客様のご意向や歴史の深い筆文字の商品名を大切により高級感のあるデザインにまとめました。

LIMEX製の商品ラベルが採用された”純米大吟醸 虎哉”は、晴れて4月中旬から発売が開始されました。こちらの商品はJR仙台駅のS-PAL仙台店「藤原屋 みちのく酒紀行」の店頭に並んでいますので、仙台へお越しの際はぜひお立ち寄りいただき、実際の商品を手に取ってご覧ください。
100円で地酒が飲めると話題の自動販売機にて試飲も可能です。

弊社では、お客様の取り組みたい企画や、できるだろうか?を一緒にカタチにいたします。また、様々なサスティナブルな商材を、用途や目的、企業理念などに合わせてご提案いたします。

 

ご相談はお気軽に弊社担当営業、または下記お問い合わせボタンまでご連絡ください。

 

2024.05.08フジサワNEWS

フジサワNEWS Vol93:SDGsだけじゃない、夏のノベルティーは付加価値の多いLIMEXうちわがおすすめ

サスティナブルな

LIMEX製うちわ

暦の上では夏となり、夏の兆しがみえる頃となりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
昨夏の日本の平均気温は、1898年の統計開始以降で過去最高を記録したことが記憶に新しく、うちわのノベルティーとしての需要と価値が今年も高まることが予想されます。

さて、各企業やイベントにサスティナブルな活動が求められることが増えた昨今。一方で、環境貢献という付加価値だけでは取り組みの推進が難しい場合もあります。
そのような時におすすめなのが、石灰石を主原料とする紙の代替品LIMEXです。木や水など枯渇が不安視されている資源を守ることにつながるサスティナブルな素材で、更に回収してアップサイクルすることで別の製品に生まれ変わるので、その特性を活かして更なる付加価値を作ることができます。
(LIMEXとは:https://fujisawa-corp.co.jp/limex/)

 

回収とサスティナブルと

再来

アップサイクル可能なLIMEX製うちわは、暑さをしのぐノベルティーとしてだけでなくSDGs達成に貢献し、回収の機会をつくる企画を加えることでお客様の再訪や売上向上の機会も作ることができます。

例えば、スポーツイベントで配布する場合は、次回来場時に使えるクーポンなどを付けて再来の動機作りや購買を促すことができます。また参加者と一緒に「捨てずに回収する」というサスティナブルな活動を行い、回収活動に参加したお客様にとっても社会貢献を実感でき、一緒に取り組むことは応援するチームとの親密度を高めます。

LIMEXうちわは、SDGsに貢献できる素材を使うだけでなく、新たな集客やお客様との接点をつくるという付加価値を作ることができます。
この夏は、お客様を仲間に加えた新しいアクションに取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

LIMEX製のうちわには、シンプルな指穴の開いた抜きうちわと、強度のある骨うちわの二種類があります。もちろんどちらも水に強いので、スポーツ観戦やお祭りなど屋外のイベントにも安心です。

企画提案のご依頼やお見積りはお気軽に下記お問い合わせボタン、または担当営業までご連絡ください。

 

2024.04.15フジサワNEWS

フジサワNEWS Vol:92 ポスターの綺麗なビジュアルをキープする!湿気や梅雨時期におすすめのLIMEX製ポスター

水に濡れても

破れない、歪まない

 

春風が心地よい季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
降る雨の様子に合わせて、多彩な名前が付けられるほど雨が多い4月。これから迎える梅雨時期やじめじめしがちな夏に向け、ぜひ知っておいていただきたい情報を今回もお届けさせていただきます。

 

これまでSDGs貢献に繋がる素材として何度かご紹介させていただいたLIMEXは、水に強く、濡れても破れたりふやけたりしない点でもご好評いただいております。

雨のかかってしまう屋外でのポスタージャックや、多湿な地下、駅ホームのポスター、飲食店のメニューなどではこの強みを活かした実績も多く、ご好評をいただいています。
(LIMEXについて:https://fujisawa-corp.co.jp/limex/)

 

(水をかけた後のポスター 左:LIMEXペーパー 右:一般的なポスターペーパー)

 

 

雨を想定して5日間水をかけたら・・・

段階的な変化が見える屋外での使用を検証した動画もございます。
ぜひクリックしてご覧ください!

LIMEX製のポスターは、SDGsに貢献しながらも風雨や湿度の影響を受けにくく、美しい状態を維持して掲示できるので雨の多い今の時期から夏まで長期間貼ったままにする制作におすすめです。
ポスター1枚からご注文を承っておりますので、採用実績の紹介やお見積もりなどもどうぞお気軽にご相談ください。

 

 

LIMEXを通じた環境貢献

多くのお客様から支持をいただき、昨年度弊社が携わった仕事では
材料の置き換えにより以下のような環境貢献が実現しました。(※1)

 

 

※1,2022年10月~2023年9月/ペーパーはコート紙135kg~180kg、電飾シートはPET200μを比較対象に算出/製作工場環境を一定の条件に仮定した場合の参考値
※2,GHGとはGreenhouse Gasを略した環境用語で、温室効果ガスのことを指します。

 

2024.03.11フジサワNEWS

フジサワNEWS Vol:89 デザインを見る・決める・考える時に知っておきたい、「ユニバーサルデザイン」の話【Design News Vol.3】

”すべての人々が利用しやすい
     製品や環境を設計すること”
それがユニバーサルデザインが目指す考え方です。

梅の香りが爽やかに漂う春暖の季節、皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨今、障がいのある方だけでなく、高齢者や子ども、一時的な不自由さを抱える人々など、すべての人々の利用を考慮したデザインが求められています。

今回のメルマガでは、グラフィックデザインの視点からどのように多様な人々へユニバーサルデザインを対応できるか、私たちが日頃心掛けていることについてご紹介したいと思います。

1)視覚的なアクセシビリティの向上:テキストのフォントやサイズ、配色やコントラストの選択に注意を払い、視覚障がいのある人々や見えにくい環境下でも情報を理解しやすくします。

 

2)簡潔なデザイン: 不要な情報や複雑なデザインを排除し、シンプルで明確なメッセージを伝えることで、認知障がいのある人や高齢者も含めた広い層に訴求できます。

 

 

 

3)アイコンの利用: 言葉による説明が難しい場合や、まだ字が読めない子ども達、異なる文化背景を持つ人々に対しても理解しやすいように、アイコンを使用して情報を補完することができます。

 

 

ユニバーサルデザインの視点を取り入れたグラフィックデザインは、より多くの人々に情報を提供し、生活を豊かにすることができます。
弊社では、デザイン前にお客様自身が誰に、どのように感じてほしいとお考えなのかを伺い一緒に考えさせていただくことで、このような包括的なデザインの重要性を加えながら、さまざまなデザインプロジェクトに取り組んでおります。
デザインを見たり決める際は、ぜひ”すべての人々が利用しやすいかどうか”という視点でも一度検討してみてはいかがでしょうか。

デザイン・ビジュアル製作を行っている弊社では、印刷はもちろん、現在では企画の段階からデザインのご提案、制作も行っております。ご相談、ご依頼は担当営業もしくはこちらのお問い合わせフォームまでお気軽にお問い合わせください。

 

2024.02.26フジサワNEWS

フジサワNEWS Vol:88 ターゲティングのしやすさが魅力!インフルエンサーを使用したSNSマーケティングの事例紹介

ターゲティングの絞りやすさが魅力!
インフルエンサーの商品PR

東風が吹き、梅の香りを運んでくる季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、リアルとデジタルが隣り合う現代の消費者に向けて、スマホを活用した企画やPRの人気は右肩上がりに増えています。
そこで今回は、インフルエンサーを利用した商品PRの事例をご紹介させていただきます。

今回PRをお手伝いさせていただいたのは、株式会社Nori-jue様の「美カッティー」です。
ビューティーサロンである(株)Nori-jue様がお客様の声をもとに作った「もみあげテンプレート」は、ヘアカット後に伸びてきたもみあげをセルフカットすることで綺麗な顔まわりをより長期間キープするためのアイテムです。
(美カッティーについて:https://norijue.base.shop/items/79857206

 

 

弊社では販売用ECサイトの新規立ち上げと、新規顧客層への認知拡大のためインスタグラムを利用したインフルエンサーによるPRをお手伝いいたしました。

SNSインフルエンサーによるPRは、インフルエンサーさんごとに興味のコミュニティーやフォロワーの年齢層、性別等が事前にわかるので、アプローチしたい対象に絞った商品告知をすることができます。
また、インフルエンサーさんのフォロワーでこれまで接点がなかった新規顧客層に一度にリーチできることも魅力です。 公式サイトなどでのシェアや別の告知に二次利用※したり、投稿は基本的にはずっと残り続けるため長期的なPRにもなります。(※契約による)

消費者が情報収集やトレンドを調べる際の手段がSNSに変わってきた昨今。
情報のすみわけがしやすいデジタルマーケティングを手段として、よりターゲットを明確にしたPRをしてみてはいかがでしょうか?

弊社では目的に合わせて、デジタルやリアル、アナログ等様々な手法でイベントやマーケティングなどをお手伝いいたします。 詳細なご相談やお見積り等は、担当営業または下記お問い合わせフォームにてお気軽にご連絡ください。

 

2024.02.13フジサワNEWS

フジサワNEWS Vol:87 1つのビジュアル面が変化する?!視覚的変容で心を捉えるビジュアルコミュニケーション

思わず2度、3度見る?!
インパクト大のアイキャッチ

 

寒さの中にも、春の足音を感じる季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
年度やスポーツシーズンの切り替わりなど何かと大きな変化が近づくこの季節。
ビジュアルの変化により人々の注目を集めインパクトを残す視覚的アプローチはいかがでしょうか?
用途は幅広く、イベント、広告、誘導、フォトスポットなどあらゆる分野で活躍します。

<インパクトのある広告に>

 

例えば、「ホームとアウェイ」「転職で起こる変化」「商品の使用前と使用後」など対になる2種類のビジュアルでよりインパクトのある広告・宣伝が可能です。

 

<エンタメ感を含んだ誘導に>

 

見る方向で絵柄が変わるので、誘導やアイキャッチにもおすすめです。 変化するビジュアル面は記憶に残りやすいので、思わず2度・3度と見たくなるものを作ることができます。

弊社では設置場所やサイズ、ご予算などに合わせて手法をご提案させていただきます。 もちろん企画やデザインも行わせていただきますので、お気軽にご相談ください。

 

 

※掲載画像はイメージです。実際の見え方とは異なりますので詳細はお問合せください。

2024.01.29フジサワNEWS

フジサワNEWS Vol:86 オフィス移転の内装デザイン、企画、家具選定等をトータルで!移転実例のご紹介

広告代理店ならでは!
取り扱い媒体サイズを空間デザインに

 

大寒を迎え、いよいよ冬将軍の到来でございます。皆様いかがお過ごしでしょうか。
年が明け様々なジャンルで2023年を振り返った調査結果が公表される中、この1月はオフィス需要の高まりやその役割を見直すニュースを多く目にしました。
そこで今回は、弊社が企画・デザインを行ったオフィス移転の事例をご紹介させていただきます。

株式会社 キョウエイアドインターナショナル様は、「従業員へより快適なオフィス空間を提供し、満足度や生産性を高めたい」「魅力的な立地、空間でリクルーティングを強化したい」等のお考えから、全国的にオフィスのリニューアルや移転を計画されており、弊社は仙台オフィスの新フロア移転に関わる空間デザインやオフィス家具の選定・調達、オリジナル什器の製作等をお任せいただきました。

 

<イメージを3Dパースに変え、

出来上がりがイメージできるご提案をいたします>

どのようなオフィス空間にしたいか丁寧に打ち合わせを重ね、「仙台らしさを大切にしたい」「カフェのように落ち着ける、フリーアドレスの空間にしたい」などの具体的なご要望をデザインに反映いたしました。
大きなこだわりの一つは、お客様をお迎えするエントランススペースに仙台の街を代表する定禅寺通りの写真を使用したことです。慣れ親しんだ地域の風景をおもてなしの場に取り入れ、カフェの窓をイメージした空間にすることでご要望をカタチにしました。

また、風景写真をそのまま大きく貼ると圧迫感が出てしまうため、(株)キョウエイアドインターナショナル様で取り扱う各種広告媒体のサイズと同じ大きさで切り抜き、窓のように配置することで軽さと動きを演出しました。ランダムな四角をバランスよく配置し、広告代理店ならではの特徴的な壁面デザインにいたしました。

 

 

さらに、フロア内はコミュニケーションが活発になるよう見通しの良い空間を保ち、ストレスを緩和させるグリーンや木目調の素材を多く使用。オフィスの一角にはジムスペースを確保し、リフレッシュしながら仕事に取り組める遊び心も加えました。
移転から一か月ほどたった現在、「全体的にカフェのようで会社ぽくないところが良い」「一角に設けられた集中スペースが予想以上に使い勝手が良い」など、大きな良い変化を感じていらっしゃるとの評価をいただきました。

ここ数年、働き方やオフィスの在り方の多様性は急速に変化しています。
弊社ではオフィスの改装や移転により、業務効率の改善や従業員満足度の向上、企業や組織らしさをより強めたい等のお客様の想いや課題に寄り添いながら様々な空間づくりのご提案をさせていただきます。
ご相談やお見積り、コンペのお誘い等がございましたら、お気軽に担当営業または下記お問い合わせボタンまでご連絡ください。

 

 

 

 

 

まずはお気軽にご相談ください!
私達がお答えいたします