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2022.10.24フジサワNEWS
イチョウの葉が鮮やかな黄金色に色づく季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨日開催された菊花賞や先の秋華賞に合わせ、大阪の梅田駅では3Dビジョンを利用したイベントが開催され話題になりました。先月には、JR大阪駅に常設の大型の3Dビジョンが誕生するなど関西方面でもデジタルサイネージの活躍が感じられます。
動き、音、世界感や話題性など今後も注目度の高いアイテムになりそうですね。
さて、3Dビジョンを導入するまでには色々なハードルもありますが、気軽にちょっとした立体感を作り人々の視線を引き寄せることも可能です。
これからの季節に人気の高いガラス装飾は、ガラスの厚みと透明シートを利用することで奥行きが生まれ、見る人の動きによって立体感のある演出を作りだすことができます。
何度も大掛かりな装飾変更が難しい場所には、一つのキービジュアルに対して、季節やイベントに合わせてパーツを重ね貼りして変化を生み出す方法もオススメです。
また、誰でもきれいに貼れる素材で制作すれば、店舗ごとのこだわりやお好きなタイミングで装飾変更することができます。
もちろん視認性の高い大型ビジュアルの作成も可能です。
ガラスの表面と裏面を利用しそれぞれに違うストーリーを持たせ、変化を楽しんだりもう一度見たくなるような装飾をしてみませんか?
スポットに合わせたデザイン提案も可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。
ガラスを装飾するための素材は様々です。
・表側と裏側で別々のデザインを見せたい
・文字裏からも逆転しないように見せたい
・自分で手軽に好きな場所に貼りたい
・オリジナルのデザインが欲しい
・クリスマス用にオフィスのエントランスに貼りたい
等々、弊社は目的や大きさに合わせ、予算を加味した最適な方法をご提案させていただきますので、是非ご相談ください。
詳細やお見積もり等、お気軽に営業担当またはこちらまでお気軽にお問い合わせください。
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2022.10.19ビジュアルコミュニケーション事業部
1945年 空襲被弾の傷を癒した
東京駅復原工事の記録
暦の上では霜降を迎え、吹く風にも秋色の濃さを感じるころとなりました。
さて、現在JR東京駅では、丸の内駅舎保存・復原工事完成10周年を記念して、東京駅復原工事の写真展が開催されております。
2022年10月14(金)~23日(日)
会場:JR東京駅構内 B1(丸の内側)スクエアゼロ
撮影:鈴木 弘之
イベントの詳細はこちら
駅構内で開催されておりますので下車の必要はございません。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りくださいませ。
今回弊社では、こちらの写真展の展示レイアウト・デザインや、什器の作成、施工等にご協力させていただきました。駅構内が会場ということもあり、通路としての役割はそのままに、なおかつじっくり見たい方々が立ち止まれることを想定し、人流を考えたレイアウトを提案させていただきました。
長年にわたり、銀塩写真のプロフェッショナルとしてビジュアル製作を行っている弊社では、印刷はもちろん、現在では企画段階からの展示方法のご提案、什器の製作、手配も行っております。
写真展だけでなく、展示会のブース企画・設営、空間の使い方等様々な課題を解決いたします。ご相談、ご依頼は担当営業またはこちらのお問い合わせフォームまでお気軽にご連絡下さい。
2022.10.01お知らせ
仲秋の候、皆様におかれましては益々ご清栄のことと心よりお喜び申し上げます。
さて、当社は本年創立75周年を迎えることとなりました。
お取引先のお客様やパートナー企業の皆様のご支援によるものと誠に感謝申し上げます。
創業者である澤田五郎が屋根瓦の製造を始めた昭和22年当時から比べると、世の中は大きく変化いたしました。高度経済成長を経て日本経済は衰退期に突入し、感染症による影響も色濃く残っております。そうした日本社会をより豊かにすべく「彩りで社会の豊かさをつくり出す」という企業理念のもと、従業員一同邁進してまいりました。
「彩り」という言葉には、世の中の多様性・多彩性という意味を持たせております。人やモノが持つ多様性・多彩性の集合体がこの社会です。
昨年11月、ビジュアルコミュニケーション事業、不動産賃貸事業に続く第三の事業として、教育事業を開始いたしました。現在は英語学童教室「KidsDuo」2教室の運営を行い、人が持つ多彩性をより高めるために教育の重要性に着目し取り組みを広げております。今後も幅広い教育事業の展開を進める所存でございます。
この先、100周年に向けて、日本と世界がより豊かになることを目指し、社会の彩りを少しでも高めることができるよう推進してまいります。
これからも皆様からの変わらぬご支援をいただけますと幸いです。
株式会社フジサワ・コーポレーション
代表取締役 澤田 剛治
2022.09.26フジサワNEWS
話題のサスティナブルアイテムの増強
&東北エリア及び仙台の実績紹介
秋気心地よい今日このごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか。
食欲の秋、芸術の秋、そしてスポーツの秋と、楽しみも豊富な季節ですね。仙台にブランチを持つ弊社では、宮城県代表仙台育英学園高校の夏の甲子園初優勝が社内でも大きな話題となりました。
その仙台育英学園高校にほど近い宮城県多賀城市には、LIMEXを製造する(株)TBM社(※1)の第一プラント(白石工場)に続き昨年新たに第二プラント(多賀城工場)が竣工され稼働を開始し、大幅な需要に対する供給が可能となりました。(※2)
そこで11月より弊社とTBM社は、東北をはじめ仙台エリアへのLIMEX普及拡大を図るべく連携を開始し皆様に具体的なサスティナブルアイテムのご提案をさせて頂く運びとなりました。SDGsへの貢献製品に注目が集まる昨今、サスティナブル、アップサイクルの更なる増進に期待が増すニュースの一つです。
弊社ではかねてより(株)TBM社とパートナーシップを構築しており、SDGs貢献素材としてLIMEXの普及促進に取り組んでおります。
既に弊社仙台ブランチでは、濡れてもよれたり破けたりしないLIMEXシートの特性を活かし、市内の飲食店でお品書きにご採用いただくなど、東北地方でも躍進の兆しが見えております。
また、弊社仙台では交通広告・屋外広告も取り扱い仙台市交通局指定の広告代理店としても活動しております。
特に最近仙台市では、利用者の方だけでなく街中の多くの人に情報を届けることができるバスラッピング広告が人気で、弊社は広告申込からデザインやキャッチコピーを含めたディレクション、制作取り付けまでを1社で行うことができます。
仙台エリアでの広告掲出にご興味のある方はこちらまでお問い合わせください。
東北エリアの広告やデザインを始めとする制作のご相談はもちろん、LIMEXご活用のご相談など、商品の詳しいご案内はお問い合わせフォームまたは担当営業までお気軽にご連絡ください。
※1、株式会社TBM(https://tb-m.com/limex/)
※2、ニュースリリース(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000153.000016815.html)
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2022.09.12フジサワNEWS
朝夕の風に涼しさが感じられるこのごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか。
9月といえばお月見。お団子やススキを飾り、障子越し感じる月明かりに季節を味わう文化が思い出されますが、実際には近年の住宅からは和室が減少し、障子の生産率は40年で4分の1に減少しているのだそうです。
その一方で、8月末には、ポーランドで開催された越前和紙の特別展に出展し多大な貢献があったと、日本人二名の方がポーランド政府から文化功労章を送られたり、今年度末には豊洲に和をコンセプトとしたホテルや商業施設のオープンが予定されていたり、和紙は新たな文化の発展にも欠かせないアイテムでもあります。
そこで今回は、和紙を活用して作れるオリジナルランプシェードをはじめとした上質な空間づくりにお役立ていただけるアイテムをご紹介します。
和紙は原材料である「楮」を活かした質感が特徴的で、折り加工や印刷ともとても相性が良い素材です。和紙ならではの透過光は、上質でやわらかな空間演出にとても適しています。
この秋冬に向け、自由な発想で和紙を使ったほっとする空間づくりをしませんか?
是非お気軽に営業担当、またはこちらまでお気軽にお問い合わせください。
2022.09.05お知らせ
この度、9月5日にKids Duo 草加松原校が新規開校いたしました。
お問い合わせ、詳細などは公式ウェブサイトをご確認ください。
2022.08.29フジサワNEWS
メルマガ50回記念!
人気商品や展開実例のご紹介
2020年9月にスタートしたこのメルマガも、今号ついに50回の節目を迎えました。そこで今回は、これまでにご紹介した商品の一部を振り返りながら、反響が大きかった製品をランキング形式でご紹介させていただきます。
1位/ソーシャルディスタンスの啓発に!椅子カバー
椅子の背もたれに被せるだけで、ソーシャルディスタンス確保の告知と協力のお願いにご利用いただけるこの商品。実は弊社のオンラインストアCasariaにて、売上NO.1の商品なのです!
サイドがゴムのため、幅広いサイズの椅子にお使いいただけ、着脱が容易です。また、清掃しやすい素材も人気のポイントです。
2位/街の人々へ、広告や企業ブランドの周知に
車体を移動する媒体に変え、広告や企業ブランディングを可能にするアイテム。弊社ではオーダーが入らない月がないほど人気があり、昨年12月に実施ししたウェビナーでも多くの実例をご紹介しました。
企業ブランディングに向けては、デザインやコピーライトのディレクションも行っておりますので、トータルでお任せください。
3位/広告にも装飾にも活躍。粗面に貼れる秀逸アイテム
メルマガでは壁面に巨大アートを直接掲出した実例をご紹介。配信翌週にちょうど撤去が行われ、問題なく原状復帰がなされました。
ご紹介後には、それまで広告利用されていなかったビル外壁への利用需要が高まり、建物の媒体価値創出にも一役買いました。
その他にも、ガラス面、石壁、塗装壁、仮囲いなど様々な場所への施工を行っております。
同率3位/剥がせる壁紙で、広がる壁面活用
壁紙素材なので室内になじみやすく、写真を撮っても反射しないため、装飾にぴったり。貼って剥がせる素材なので交換や撤去も容易です。
メルマガ内では、お部屋に貼れる身長計をご紹介。 「剥がせる」という特性を活かし、キャラクターを使ったマンスリー広告へ展開。ご採用いただきました。
いかがでしたでしょうか?広告・装飾・ブランディング問わず人気の商品をご紹介させていただきました。一度ご紹介したものですが、皆様の現在の課題を解決するアイデアになりますと幸いです。
秋の足音が感じられる昨今、皆さまの益々のご活躍をお祈りいたします。
2022.08.08フジサワNEWS
まだまだ暑さ厳しい毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか。
今年は夜空を彩る花火大会のニュースがたくさん聞かれますね。私たちも、暑さに負けず皆様に価値のあるニュースをお届けできるよう日々精進してまいります🍉
さて、これまでLIMEXやエコ遮光スエードなど、SDGsに貢献できる様々な素材とその活用法をご紹介してまいりました。第3弾となる今回は、店舗装飾、オフィス内装、展示会・イベント等の様々な場面で活用するボード素材をご紹介します。
簡単に言えば、強靭・軽量な段ボールで、リサイクル可能な紙素材100%でできています。さらに、製造工程においても、環境や人体に悪影響を及ぼす成分を使用していないため、燃焼しても有毒物質が発生しない非常にエコロジーな素材です。
形成もデザインも自由なこの素材は、オフィスで活用される棚や椅子、商業施設や展示会では受付カウンター、そして大きなディスプレイボードなど、多くのシーンで活躍し、話題になることも多いサスティナブルなアイテムです。
表面にはフルカラー印刷が可能ですので、ブランドイメージを投影したカラーリングや目を引くオリジナルデザインで家具や什器を制作することが可能です。
また、非常に軽量ですので移動が伴う短期のポップアップショップや展示会での使用にも人気があります。組み立てが簡単なので、設営の労力を大きく軽減させてくれるメリットもあります。
あくまでも紙ですので雨がかかる屋外での使用には弱いですが、屋内では10年以上変わらず使い続けられている製品も多くあります。
今後ますます求められるSDGs貢献素材のご提案・導入に向け、場所と製品の相性や実例のご紹介も行っております。
商品の詳細、詳しい活用のご相談は、弊社営業またはこちらまでお気軽にお問い合わせください。
2022.07.27お知らせ
平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社では夏季期間、下記のとおり休業とさせて頂きますので、ご案内申し上げます。
2022年8月11日(木)~15日(月)
この期間にいただいたご注文・各種お問い合わせについては、8/16日以降順次ご対応させて頂きます。
休業期間中は何かとご迷惑をお掛けすることと存じますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
2022.07.25フジサワNEWS
暑さの厳しい折、皆様いかがお過ごしでしょうか。
新型コロナウィルス感染数も気になるところですが、引き続き対策を講じていきたいものです。
さて、昨年の今頃は東京オリンピックが開催されており、早くもそこから一年が経ちました。今年は、そんなビックイベントはないものの、各地で夏らしいイベントの開催も増え、色々な期待があるのではないでしょうか😀
そこで今回は、そんなイベントや催事を盛り上げてくれたり、長期の装飾としても人気の高いエレベーターのラッピングをご紹介いたします。
エレベーターは、到着を待つ時間や昇降中に必ず滞留時間が発生するので、ただの箱のままにしておくのはもったいない場所でもあります。
商業施設であれば、上階で行われている催事の広告スペースに利用したり、また、会場への入口としてフルラッピング装飾でお客様の期待感を高めたり、新規来場者の獲得もできます。
ドア面は、前を通る人の目に留まりやすいのはもちろんですが、内部でのラッピングは世界観が表現できるスペースとして有効です。
その他にも…
・施設のエントランスとして、ワクワク感の演出に
・オフィスビルで、企業色・アイデンティティやメッセージを
目に見えるカタチに
・車いす・ベビーカー等の利用者にわかりやすいユニバーサルデザイン装飾
など、幅広い活用ができます。
優先利用のピクトサインにデザインを持たせることで、誰にとっても心地よい空間を作ったり、エレベーターを降りた足元のフロアにも併せてご案内を行うことで、スムーズな誘導を行い、快適に施設を利用してもらえる工夫としてもお使いいただけます。
移動手段としてだけとらえられがちなエレベーターですが、手軽にフルラッピングや広告の掲出ができ、実例も多くございます。
「どんなデザインが良いかわからない」「こんなことできるだろうか?」など、活用のご相談は、弊社営業またはこちらまでお気軽にお問い合わせください。